そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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昨日はちょっと仕事から帰ってくるのが遅くて、寝たのも朝6時。
めざましテレビが始まってすぐくらいに寝たのかな。
とっちゃんは仕事で府外に出ているから、昼過ぎまで寝てのんびり起きようと思っていた。
なのに。
11時30分過ぎ、海外からの1本の電話で起こされた。
その電話の相手は、この前来ていたインド人のクマールさんだった。
寝起き一発目に彼の英語はきつかった・・・。
ただでさえインド訛りの英語で、目の前で聞いても理解するのが大変なのに、
寝起きでそれも電話だと、なおさらわからなかった。
ま、内容的にはとっちゃんと連絡を取りたいが電話に出ないから、なんとか連絡をつけてほしいというものだった。
寝ぼけつつも電話をきり、急ぎとっちゃんにメールをいれた。
どうせ返事はこないだろうなぁ・・・・くらいにしか思っていなかった。
だって、どうもとっちゃんが私を避けているように感じているし。
だけどさすがに仕事のことだから私を避けることもできなかったのか、電話がかかってきた。
顔を見ていないから、声だけでとっちゃんの様子を把握するしかないんだけど、私のことを疎んでいるまでは判断できなかったな。
一応とっちゃんは金曜日に帰ってくる。
だけどお迎えはなし。
少しだけ土曜日に逢えるらしいけど、いったいどんな顔されるのやら。
逢えるのうれしいけど、憂鬱な顔されたらイヤだなぁ。
Toっちゃん
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