舌の色はピンク
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2022年12月03日(土) 妻の不安、実家への道中でネタだし、ボンバーマン

7時起床。
休日トーストを作り、洗濯機を回し、
こまごました家事をやっつける。
娘に授乳してもらった後、
妻を産婦人科へ送り出した。
今日は先日の検査結果をもらうだけの予定だが、
待ち時間はそこそこかかるかもしれないとのことで、
実際行ってみると8人待ちだったとかで、
一度戻ってきてiPadだけ取って
またすぐに出ていった。

10時半に連絡が入った。
検査結果は思わしくなかった。
子宮頸がんやら、腺がんやらが疑われるらしい。
参った。

帰宅後詳しく話を聞いてみると、
今時点ではそう心配しすぎることもないだろうと
医師からは言っていたそうだ。
一応二人で情報を検索してみるが、今できることはなさそうだった。
検査を待つだけだ。
なるべく早い方がいいだろうと、月曜日に病院へ行くこととなり、
僕は必然的に月曜会社を休んで娘の面倒をみることに。
おそらくは午前中だけだけども。
そのくらいはなんでもない。
ただただ妻の身体の無事を祈る。


昼飯には妻の好物であるアラビアータを作ったけれど、
食事中も妻は当該病状について調べていて、
飯を食べていても 味がしない とこぼしていた。
僕は極力言葉を選んで励ました。
あまり能天気でもいられないが、
とにもかくにも検査してみないことにはわからないのだ。


妻のそばにいてやりたかったが
母は母でまだ放ってはおけない。
予定通り12時に自転車で実家へ。
道中、音楽を聴いているとストーリーが湧いてくる。
女子高生エンコウグループと
誘拐された子供たちの縁について思いつけて良かった。


母は相変わらずな調子。
ポテトサラダときんぴらごぼうと
鶏もも肉白菜どんこのスープをつくってやった。
いずれも随分美味しくできた。
15時過ぎになって一緒に散歩へ。
スーパーへ行ったのだが、母はこの道は好きではないという。
仕事でも、道が嫌になるとすべてが嫌になるそうだ。
その感覚は分かる。
わかるが見逃しがちになっていた。


すこしでも早めに帰宅したいからと、
最短距離となるルートで帰ってみたら
1時間をわずかに超過する程度で済んだ。
まあ体力と引き換えに信号待ちしないように頑張ったりしたしな。

帰路で妻からLINEが入った。
不安に押しつぶされそうなようなようだった。
一度電話をし、それから慌てはせずしかしなるべく急いで帰った。

勢いで買ってみたボンバーマンはつまらなかったらしい。
少なくとも一人で楽しめるような代物ではないようだった。
3000円…

代替のゲームを探そうということになり、
僕なりにいろいろと検討してみた結果、
パワプロはいいかもしれないね、となった。
僕らは野球には興味ないが、
パワプロの育成要素は妻には合っている。
ゲームデザインも可愛らしく平和で、
気を紛らわす程度を目当てとしたゲームを求めるなら
お誂え向きだとも言える。


娘を入浴させてみると、
妻が数日前指摘していたとおり、
娘はシャワーの糸筋に手を伸ばしてつかもうとする。
妻はその様を尊いと形容していたが、
まさしくその通りで、なんだか泣きそうになってしまった。


夕飯はアナゴ飯にした。
広島駅で買ってみたものだ。
2500円くらいしたわりには、
パッケージは一端のものだが中身が素っ気なく、
穴子本体がほんのチマッとしか置かれない、
正直貧相な仕上がりだった。
だが味は抜群。
その小さい身に濃厚な旨味が凝縮されていた。
割高だとは思うが満足感は高かった。


食後の授乳を終えてからは娘をあやし、
しばらく時間をかけて夫婦交代で寝かしつけ。
それから妻の要望に応じて、
ボンバーマンの対戦を試みてみた。
Switch版ということでとにかく操作が慣れない。
ばかりか、使用しているミニコントローラーが、
どうやら不具合のあるらしく、
押してもないのに下に移動してしまったりする。
おかげでさんざんな結果に。
それでも久しぶりの懐かしさと、対戦の妙で楽しめはした。
妻も面白がっていたようだ。

結局かなり長時間遊んでしまい、
22時近くなってお互いやるべきことに動き出した。
僕は家事、妻はスタイづくりに着手している。
23時に活動終了、授乳、ミルク、民話を読み聞かせ。
不安に怯える妻をなだめながら寝た。


れどれ |MAIL