舌の色はピンク
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2022年10月07日(金) 妻といさかい、出前のすれちがい、BST面白すぎる

4時半起床。雨。
妻が授乳後に娘が寝ないというので引き受けて、
十数分抱っこしてどうにか寝かしつけた後、
じゃあもうひと眠りと布団にもぐってみたが寝れず、
そのまま夜を明かした。
7時半ごろ再び目を覚まして泣き出した娘に
妻が授乳を試み、その後は居間に連れ出して二人で大人しくした。
ゴミ出しを済ませ、洗濯機を回し、
さあ朝の保湿をと乗り出したところで妻が起き出してきたから朝食。
トーストとコーンスープ。
食後、保湿は妻に任せてみた。
それから二人で娘をあやし、遊び、
僕は買い出しに出たかったがあいにく雨は止まず、
昨日までの予報から変じて今日はもうずっと雨降りらしい。
気が滅入る。
あまりに寒いという妻の要望に従い暖房もかけた。
妻はオクトパストラベラーをプレイ。
ちょっとやりすぎなのだが、明日来る友人に
Switchを返すというタイムリミットがあるため容認した。
僕は娘を抱っこ紐で落ち着かせ、
それから雨足が弱るのを待って外出するつもりが、
出時を失って結局家にいたままになった。
そして娘と遊んでやっていると、笑顔を向けてくれるのみならず、
今日は初めて笑い声を上げてくれた。
感動だった。


昼飯には昨日の残りの肉じゃがと炊き込みご飯を食べた。
すでに暖房をかけている室内で存分に体を温めることができた。
その後しばし寝室でのんびりさせてもらい、
13時半ごろ、もはや雨足は弱まるどころか強まる一向のようであったから、
諦めて図書館へ繰り出した。
本を何点か取り寄せ、予約をお願いする。
悩んだけど御手洗シリーズはもう一冊読んでみようと思った。
次はどうやらあの小便臭いヒロイン役出てこないようだし。
あとは平井靖史『世界は時間でできている』、
ドイツの幻想文学作家カシュニッツの短編集、
あと『やさしい地獄』も。
あともう一冊くらいお願いしたような気もする…
もう把握しきれなくなってくるな。


帰宅してみると妻は昨日終わらなかった衣替えの続きをしていた。
娘が泣きかけていたのであやしてみる。
妻はゲームのラストバトル…
というか裏ボスにチャレンジしてみたいそうなのだが、
やり始めるとおそらく1時間以上はかかり、
中断したくないからその間は赤ん坊の面倒を見てくれないかという。
渋々承知してみたところ
妻は衣替えの続きをし始めて、それがだんだんと、
明らかに機嫌の悪さを見せつけるようになっていった。
そして十数分後、ちょっと寝室で寝たいという。
こちらとしては向こうの要求に合わせて
自身の都合を押し殺して時間の調整をしてやっていたのに
感謝どころかいくらなんでも態度がなめくさっていると非難した。
妻は謝罪したが、とにかく一旦横になりたいと背を向けていった。
予告通り15時に戻ってきて授乳。
そして今度は、もうゲームはいいという。
こんな気分でやりたくないというわけだ。
こうなってくるともういいかげん振り回されてたまるかと、
またこちらには嫌気が差してくる。
今日はもともと気分が悪くなかったし、
機嫌が悪くなるような要素もなかったのに、
こんなふうにもらい不機嫌で気分悪くしてるのが馬鹿馬鹿しく、
その馬鹿馬鹿しさ自体によってまたさらに気分が悪くなる…
と落ち着いて述べた。
そちらの気分もそれはそれで尊重してやりたいが、
揉めずに解決するために慎重に話し合おうと提案し、
結局は妻はゲームをプレイすることに決めた。
僕は横で娘を落ち着かせたりPCをいじったりしながら見守った。


娘の浴室入浴チャレンジ、今日は僕の番。
昨日と役割を入れ替える格好で、
妻には入浴後の始末をお願いした。
入れること自体にはなんの問題もない。
ただ泣かれる。
浴槽に浸かれば無感情でじたばたしてるだけなのだけども。


入浴後、今日はもう出前で済まそうと
蕎麦屋に電話して19時半ごろにと頼むと、
今夜は雨が強くなりそうだからその時間には受けられない、
今なら構いませんがという。
まだ17時半だったが、それならいくらなんでも20分はかかるだろうと、
お願いしてしまうことにした。
ところがこれがだいぶかかった。
その間にコロナワクチン接種についての届けが来たりもした。
僕は育休期間中に4回目接種をできるようならしてしまおう、
間に合わなさそうなら見送ろうということになった。
で18時20分になり、さすがに遅いなと電話してみると、
どうやら向こうは向こうなりに気を利かせて遅めの配達としてくれたらしい。
そして会話しているまさにその最中に出前が届いた。
1500円を支払い、たぬきうどんとたぬきそばを受け取る。
僕は湯上りに暖房のきいた部屋にいたから体が火照って、
一口だけでもと廊下に出て窓を開けて麺をすすった。
美味い…
だが娘の泣き声が放っておけず部屋に戻り、今度はあやしながら食べた。

食後、妻は授乳してから入浴へ。
僕はその間ずっと娘をあやして、会話して歌って、
抱っこして…とくりかえしているうちに寝てしまった。
なんだかんだでもう20時近かったからええいこのまま寝ろやと
寝室のベッドに移動させて、
そっからは自由時間とした。


BST、終盤にさしかかりめちゃ面白いけど
魅力的な登場人物がころころ死んでいく…
でも面白い…
でも悲しい…


それからちょっと妻と言い合いになった。
正確には口喧嘩でもないのだが、
たがいの考えをすり合わせていくためにどうしても言い合いになる。
今日ずっと不機嫌不調子でいた妻の巻き添えになって
僕の方も面白くないまま過ごしていたわけだが、
どうやら向こうは、食、とくに甘いものについて
自制しなければならない事情と、自制させたい僕と、
自制できない自分とにそれぞれストレスがあるらしい。
ただこれはもうちょっと微妙な話ではあった。
そういう機微…細やかな、ごく微小の機微について、
妻とはたまに論じ合う。
嫌な時間ではあるが、そうやって論じ合えること自体は、
希少なパートナーに巡り合えたものだと誇れる。


会話を終えてお茶をいれ、落ち着いて寝支度に入ったのが22時半。
授乳、ミルクの流れは変わらず、民話を読み聞かせるのも同じ。
0時前には寝れた。


れどれ |MAIL