舌の色はピンク
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2021年12月30日(木) 広島焼き伝授

朝、年内最後のゴミ出し。
8時過ぎに出しに行ってみたところ
年内最後の割にはカゴからあふれていない…
どころか普段と比べてもかなり余裕がある。
前居住地とはえらい違いだ。
最終日ともなれば大掃除の結果もあいまって
山盛りのゴミがあふれかえる光景が常であったのに。


開店直後のOKストアでしこたま食材を買い込む。
帰宅後風呂に入る。冷えた身体に気持ちよすぎる。
入りがてら昨日に引き続き今日はタイルをブラシで洗った。
入浴後、温まりきった身体でさらに部屋を掃除。
目につくところを片っ端から拭きまくる。
掃除機をかける。日和がいい。晴れの似合う部屋だ。

体力も気力もあったから窓拭きをした。
掃除機もかけて客を迎える態勢は万全。
昼、お義母さん到着。
庭に仕掛けた鳥用の餌だけ物色して、
すぐに広島焼き作りへとはいった。
今日は作り方を娘が伝授してもらう格好、
つまり妻が調理することとなる。
材料は買ってある。
まずは小麦粉と牛乳で生地作り…をしている時点で
焼きそばの麺が1人前じゃ全然足りないとのことで
急遽買い出しに行った。
広島焼き3人分とは3枚分となり、
1枚につき麺一玉をつかうというのだ。
しかも粉末ソースも。
ものすごいカロリー量だ…マジか…
おののきながらもマルエツでチャチャッと買い、
往復8分程度で戻ってきた。
その間に生地作りは進んでいたが
後から聞いたところによると
一枚あたり小麦粉20g、水30ml、牛乳20mlで混ぜてみて、
あとは粘度次第で調節。
三枚焼くなら小麦粉60g、水90ml、牛乳60ml。
生地が出来上がったら冷蔵庫で寝かせておく。
こっからはサポートに徹した。
もやしは水切りだけしておく。
もやしは1袋で
キャベツはざく切り。細くしすぎると水分が出る注意。
たっぷりと…1/4玉から1/2玉くらい。
塩も振らずにボウルに放置。
豚バラ肉は一枚を半分に切っておく。
一人前あたり4切れくらい?
三人前なら豚バラ肉6枚を12切れにしておけばいい。
ほか、万能ねぎ、イカ天、鰹節、鰹節パウダー、
おたふくソースを用意しておく。

ホットプレートは140度に予熱しておく。
油はほとんどいらない。
引くとしたらちょっとだけ。
お玉を駆使して生地を薄ーく広げて
広げきったら鰹節パウダーを振りかける。
160度に上げて数分待つ。
キャベツをどっさり盛って、もやし、
イカ天を割ってのせていく。
豚バラ肉を4枚重ねる。
温度を220度に上げる。
その隣で焼きそばを焼く。
焦げないように注意。
数分待ってから生地の底の様子を見てから、
やや焦げてきたくらいのタイミングで
焼いてる生地の表面に生地液を垂らして、
垂らしたらすぐにひっくり返す。
ここで押さえつけないこと。
数分待って裏見てちゃんと焼けてたら、
上面を押さえつけて焼きそばの上に乗っける。
卵を割って広げて大きめの目玉焼きにする。
生地を目玉焼きの上に移す。
全体をひっくり返して、おたふくソースをかけて
ねぎ、カツオ節をどっさり盛ってできあがり。
マヨネーズはお好みで。
ヘラで切って食べる。
美味しい…めちゃめちゃ美味しい。
そりゃ美味しいよな…
見ろよこの炭水化物…糖質…油分…脂質…塩分…
近年さけろといわれている成分てんこもりでよお
どえらいことだぜえ。
しかしまあ具材は焼きそばにかなり近い。
焼きそばにはキャベツももやしも豚バラも使うわけだし。
ただ単なる焼きそばでさえカロリーお化けなところに
イカ天とかマヨネーズとか追いのソースとか
そして小麦粉生地が加わるってなるわけだから…
やっぱヤベエよ…
でもこれがオフクロの味なわけだもんな…むげにできない。
いやしかし…。
でも美味いし…。ああ。

この日のために買ったホットプレートは絶賛だった。
大きさも申し分なく、
何より買いたてでこびりつきが全くない。
私も買い直そうとお義母さんは惹起していた。

一息入れて、柚子パウンドを皆で食べた。
先日買ったコーヒー豆で淹れたコーヒーも好評。
この豆を買って帰りたいとおっしゃっていた。
が明日からはまた広島だそうだから今日は見送るとのこと。
柚子パウンドはもっと柚子っけが多くてもよかった。
それにしっとり具合が足りない。焼きすぎだったのかも。
またはハチミツ加えて保水量を調整してみるか。
いや美味かったけど。

正月の過ごし方について雑談。
海老くらいは買おうかと思っている旨を伝えると、
ふるさと納税の返礼を持て余しているからと
海老1kgをもらえる運びとなった。
ただでさえ今日は良い目の霜降り牛肉をもらい、
また鯛味噌を追加でもらい、
さらに手作りのスイートポテトまでもらっている。
恐縮することしきりだ。

16時頃、広島の義祖父の方へ電話。
なかなかつながらず、11月の記憶がよみがえる。
無事に電話口から声が聞こえたときには泣きそうになってしまった。
本当にほっとした
和やかに十数分ほどお話して、それからお義母さんは帰っていった。


テレビの到着を待っていたが集荷営業所が愛知とのことで
今日の到着は諦めた。
だが佐川急便が動いている以上は
大晦日だろうが明日届くのだろうと期待できる。
年末年始に間に合わせたい一心で購入を決め込んだところもあるから
ナントカ届いてもらいたい。


夕飯はブリ大根。
大根はたっぷり1時間半茹でた。
付け合わせにカボチャのバルサミコマリネ。
これはレシピ本を見て作ったもの。
生クリーム100mlにオリーブオイル大さじ1、
バルサミコ酢大さじ2、塩コショウ適量を混ぜたものがマリナード。
カボチャ1/4を、皮を洗って種を抜いてレンジで加熱。5分くらい。
これを細切りにして、熱々のうちにマリナードに混ぜる。
ローズマリーとレーズンをみじん切りにして混ぜて、
あとは容器を移して冷ます。4日間くらいはもつ。
美味しかったけどちょっとクドい。
生クリーム100mlは贅沢だし濃くなるし
次やるとしたら40mlでいいな。
大根はしみじみ美味しかった。


21時から映画を観た。この前買った、裸足の季節。
ちゃんとソファをテレビ前に寄せて鑑賞。
映画館の風情があった。
この映画を見るのは数年ぶり。
見直してみてもやはりいい。
ラストのイスタンブールがいい…。
観光でイスタンブールに行く人もいるだろう、
恋人と旅行しに行く人もいるだろう、
故郷として戻ってくる人、
出張で行く人、
出勤していく人…
それぞれにとってイスタンブールの街並みは違って見えるだろう。
この映画で描かれている経験、ひいては人生を送った少女が、
あぁしてイスタンブールに到着するとき、
「実際にイスタンブールがあぁ見える」
という説得力が実感として迫ってきて、
その真実性がものすごく好きなのだ。
別に彼女らが無事イスタンブールに着いたからって、
そっから先幸せになれるとか、問題が解決するとか、
全くそうとは限らない。
しかしそんなこととは別勘定なのだ。
あの映像の美しさは、
そこにいたるまでのシーンの連続性によって下地が支えられている。
映画の醍醐味ってこうだよ。こうだ。本当好き。

23時に見終わってそっから風呂。
チャッチャと早く済ませるつもりだったが結局長風呂になった。
寝る前に黒豆だけ準備した。
鍋に水と砂糖と黒豆入れてひと煮立ち。
アルミホイルで蓋して放置。
あとは明日コトコト煮ればいい。


れどれ |MAIL