舌の色はピンク
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2021年10月29日(金) シガテラおもろ

快晴。
8時前にペットボトルを捨てに行くのが苦にならないのは
朝の空気が気持ちいいから。

弁当はガパオライス。
サラダ油でパプリカと鶏挽き肉を炒めて…
と動き出してから鶏挽き肉のないことに気づき愕然。
しかたなく豚挽き肉にしたが臭みを感じる。
あわせて生姜を足した。
あと大葉をたっぷりめに。

シガテラは谷脇のキャラが抜群にいい。
好きというのとはまた違くて、
キャラクターとしての完成度に惚れ惚れする。
人格に説得力があるというか。
挙動や言葉遣いのみならず、
彼の存在感は
顔つき体つきにもビッタリはまっていて
かんぺきに絵に反映されている。
この漫画は主人公がいかにも薄味で
一見してみたところ彼が彼である必要はないようだけれど
その実
主人公は自分も人も揺り動かすところがあって
根深く厚みがあり
他の濃そうなキャラよりも代替不可能だったりするが
それを踏まえてなお
谷脇あっての漫画だと思う。
谷脇が谷脇じゃなかったら
全然違う漫画になってしまう。

シガテラ間違いなく面白いんだけど、
古谷実って
大して漫画読みでない(でもそれなりに読んでる)人、
そこそこサブカル慣れしてる通人みたいな顔した人が
激賞しがちで白けるんだよな。
そういう雑多な面倒臭さを剥ぎ取って
作品と向き合えてる時間は幸せ。


しごと。
他部署で、業務時間を持て余している人材がいるという。
メインの仕事は今や毎日入ってくるものでもないから、
サブとして他部署から仕事をまわしてやりたいが、
おそらくどの部署も及び腰でという相談を
無能の人からたまわった。
今現在は常在のメンツで完結している。
ここに、半端に手伝いの人員を加えると、
却って全体の効率は妨げられる。
しかもそのためにその人専用の作業環境を整えてやる必要があり、
マシンは余っていてもマシンの設置にあたっては
社内の限られたスペースをつぶすことになる。
その他もろもろの観点から、この部署の仕事をふることは勧められない。
もちろん上から「よろしく」とお達しくだされたなら、
受け入れる体制は整えるし、そのための手間も時間も惜しまない。
ただ「どうかな?」という相談であれば、
勧められないという答えになる。
いずれにしても他部署の様子を伺ってみた方がいい。
待つだけでもいいし、直接聞いてみてもいい。
といった方針を整理立てて
とうとうと伝えてやったのだが
「うーん。そうだね。どうしようね?」
というお馬鹿コメント。
同じことをもういっかい言ってやった。
さすがに簡略化したけど。

どうしよう、とか
どうしたらいいんだろう、とか
そのテの意味のない言葉、置物的な言葉を
僕はもう数十年使った覚えはないけれど
いい年したオトナが恥ずかしくないのか。
馬鹿丸出しだ。


帰宅してみたら妻が
ねるねるねるねを作った形跡があった。
「買いたくなっちゃったの?」
「作りたくなっちゃったの」
「美味しくなかったろ」
「まずすぎる。全然食べられない」
「子どもに最適化されたものだからね」
「私は子どものころから好きじゃなかった」
「おまえ…」

夕飯はエビチリ。
昨日買っておいたむきエビに片栗粉をかけて
長ネギ刻んで
炒めたら
ストックしてあるクックドゥーのエビチリソース。
手軽にできてめちゃうま。
味噌汁ともご飯とも合うんだから中華あなどれねえや。

食後にはバナナジュースを作り、
さらに妻のためココアを入れ、
自分にはインスタントコーヒーを…。
あとトースト焼いてもうた…。
食に支配されている…。


れどれ |MAIL