舌の色はピンク
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2015年04月04日(土) |
冷蔵庫の開け方一つにも作為を込めるのだ |
休むつもりで休んだ。 飯作って駅前出てスーパー行って帰宅。 夜散歩キメたらかんぺきだった。 曇天につき皆既月食は見れず。
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そういえばタコ焼き屋がオープンしたんだった。 もったいぶっただけにオープン直後は行列が絶えず 今ようやっと落ち着き始めたというのに こちとら数日前の昼のトラウマでしばらくタコ焼き食べたくない。 というかタコ焼きをはじめとする口の中モッチャモッチャを避けたい。
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レンタルコミックに手を出す。 ライアーゲームを借りて読んだ。 福本伸行のまだるっこしさを漉して 面白さだけを抽出したような化学調味料的うまみ。 プレイヤーの立ち回りに際しての 事務局勢による「おぉーっ」だとか「すごい」だとかの 素直なリアクションが楽しい。 事務局勢に感心してもらえるように書いてる気すらする。 きっと話作りのモチベーションになってる。 あれ読んだら日常生活の端々で どこかからか監視している事務局勢を意識してしまい いちいち感心されたくてしかたない。張りが出る。
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