舌の色はピンク
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2008年04月27日(日) 魚を見ていたーいー そばにいれるときだーけー

品川の水族館で魚たちの戯れをひとしきり眺めた。
改めて観察するに鮫ってやつはなかなか愛くるしく
飼育する発案には魅力を感じる。
しかも家庭用に購入しても結構安いようだ。水槽だけが不安。
うーんちょっと欲しいな。

イルカショーは興冷めで
いやワーとかオーとか嘆声惜しまなかったのだけど
一匹ラッキーくんとかゆう名のイルカが
トレーナーの「この子は運動できないんです」の紹介通り
他の仲間に比べて圧倒的に芸ができてなくて
しかもそのキャラクターを館はプッシュしているようだったんでした。
あれは多分芸ができないという芸を仕込んでいるのだと思った。
ピエロと同じで。サーカスで一番芸達者な人材が道化を演じるのと同じで。
こう、会議室が見えると嫌気が差してくる。
脂ぎった中年たちが鹿爪らしい顔で
水族館の経営方針にあたりメインイベントを張るイルカショーの構成において
能力の不足を投影されたキャラクターを配置する策略により
観客たちの心を掴む思惑を論じる会議をしてるのだきっと。
そうじゃなきゃラッキーくんグッズなんか大量生産しないだろう。
さすがにラッキーくんの絵本はやりすぎだ。
発行日2年前だったし、これはもう、謀略…だ。

あとはチンアナゴのにょろにょろっぷりに目を輝かせたり
マンボウのうとうとっぷりに悲しくなったりして、
夜は目黒の人気回転寿司で魚たちを食みまくった。
背徳感が快感の増長に働きかけることは多い。


れどれ |MAIL