拝啓 金木犀様秋はとても切ない季節です覚めない夢の冷めない温度は時間が経つにつれさらに熱量を増すようです僕の中に流れている真っ赤な血はそんな秋の記憶を辿る度に純度を上げるみたいです巡る季節の間に僕らが知りたいのはきっと探り合う程遠くなる伝えたい程に伝わらない言葉にしたい時に泡となるそんな想いなのでしょう泡沫の花おやすみ。