One And Only
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2007年07月28日(土) 愛の病


私のカラオケのレパートリーの中で、
数少ない女性アーティストのaikoの曲に『愛の病』というのがあります。

歌詞の中に、

あなたを愛するあまりに身体が変わった、

というニュアンスの部分があるのですが、
まさしく歌詞に当てはまるような変化が私の身体に確実に起きているのです。


ヘルペス治療の抗ウィルス軟膏を塗る時の、
身の毛がよだつほどの痛沁みる感覚が少し快感と思えるのは、
俊さんに鍛え上げられたからなのではないかと考えてしまうのです。

薬を塗る指を俊さんの舌だと想像し、陰部全体に這わせていきます。
時折、思わず声が漏れてしまうほどの痛み(炎症部位に指が触れるとき)を感じたときは、
クリトリスを噛まれていたときのことを思い出しながら息を殺します。

ある種のマスターベーションプレイ。

でもこう考えられなかったら、痛くて痛くて薬なんて塗れません。

やはり感染するものではなかったなと後悔しつつも、こういう経験もまた面白いのかな。

でもやはりセーフティーなセックスがあってこそ、恋愛は楽しいのでしょう。


あなたは性病ありませんか?

あなたのパートナーも大丈夫ですか?

男女共に無症状の病気があります。

コンドームをつけてもオーラルセックスで感染する病気もあります。

半年に一回はSTD検査を婦人科で受けることをお勧めします。


愛があるからこそ掛かってしまう病気もあるものだから。


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