どうも、柚原です。

新作CWシナリオ「最期の願い」を公開致しました。
実は元ネタは、ずっと昔から温めていたものだったりするのですが、この先、元々想定していた形態で作品にするのは不可能だと判断したため、今回このような形でベースに据えてみたんですが…アレンジしまくっていたら、元ネタの面影はどこへやら…（遠い目

実は今作、最後まで、タイトルが迷走していました。
「最期の願い」と「最期の歌」を行ったり来たりしつつ…オチ的に前者かなあ、と。
製作途中の案としては「最期の祈り」「歌姫の願い」なんかも挙がってたような…

最初からあのオチは決めていたとは言え、だからこそ、作ってる途中、ちょっときつかったです…（´・ω・｀）
私好みとはいえ、相変わらずの重たいシリアスなわけでして…
誰が正しいかなんて決められないわけですよ。
正義だって、立場が変われば悪にだってなり得るわけで。
誰もが幸せになれるのが理想なわけだけど、やっぱりそれはただの机上の空論でしかなく、現実的には不可能なわけで。
そして、結果的にはああいった感じになってしまったんだから、理不尽であると同時に、誰もが相容れるというのはできないものなんだなあとやるせない気分に…（´・ω・｀）
受け入れられずとも、どうか少しだけ…他者の言い分に耳を傾けて欲しい、そうして自分の中で噛み砕いてみても納得できなければ仕方ないけれど、どうか、頭ごなしに何もかも否定するのだけはやめて欲しい、そう思います。

因みに今作、厄介な技を使ってくるやつがいるので、即死性のある技を使ってくる奴や麻痺系の技を使ってくるやつから潰していくことをおすすめしときますｂ
全体的に敵も強め（だと思う）ですが、ゲームのやりこみが有り得ないくらい下手な私がクリア出来てるので、普通にクリアは出来るんじゃないかと…ｂ

多分次作はそんなに間を開けずに公開出来るはずです…まだ相当曖昧な構想しか出来てませんが（
公開はバレンタイン時期を狙う感じなので、季節物かなあとか（＊´ω｀＊）
久々にゆるゆるほんわかした感じのに軽いのしたいなあとか…
重たいがっつりこってりなシリアスは好きですけど、作ってる最中に鬱々としてきます…（´・ω・｀）
　

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