※この日記は2011/01/17に更新しています。


どうも、柚原です。

私は学校の講演会企業から返済不要の奨学金を頂いている身なのですが、その奨学生の報告会が今日ありました。


よりにもよって超苦手なプレゼンですorz


結論から言うと死にました。死にました。大事なことなので二回言いました（｀・ω・´）ｷﾘｯ

先日まで３期の考査があったのですが、それが終わった直後からプレゼンを作り始める羽目になりました。
情報系の学生のくせにパワポ苦手なのでその段階でもう…orz
因みに、考査も自己採点の段階で一教科合格点を切ってたので死んだかと思いました…危ない危ない（　その割にしっかり９０点取ってましたけど（　クラスの平均が悪すぎて、先生が全員にボーナスで１０点付与した結果ですけど（（

で、プレゼンの内容ですが。
これまでの学習報告だとか就職以降を含めた今後のことだとかだったんですが、結局資格はまだ何も取れてないわ、将来像は不透明だし…orz
学習報告を書いてるうちはまだ良かったんですが、将来のことのところでもう嫌になっちゃって…；；

捏造すればいくらでも、嘘八百書けたんでしょうが、どうしてもそれがしたくなくて、結局、素直に洗いざらい書いちゃいました（
まだ、どうしたいのかわからない、って。
先方受けするようないい子ちゃんを演じるようなことなんてどうしてもしたくなくて；；
向こうの望んでる言葉なんてわかりきっているけど、そんなことまでして、年間３０万とか、親には悪いけど、欲しくないような気がして…


で、当日は午前中にSPIの模試をやって、数理のぼろぼろさ加減に絶望したところで、全体説明を聞き、実際の発表の部屋に移動し、名刺交換の練習をやった後、発表の練習やろうと思えばやらせて頂けたんでしょうが、どうしてもその場にいたくなくて、友人たちのいる教室まで戻ってきちゃいました（ぁ
いつも通りの空気にちょっとは安心したんですが、胃がおかしくて、どうしても昼食は摂れませんでした（

で、時間前になってやだやだやだやだいいながら、最初に集合させられた場所に戻り、挨拶があった後、発表の部屋に移動。
他の人の発表が始まって…絶望しました。

これはもう、同じ土俵で戦える相手じゃないよ、と。
何で自分がここにいるのか分からなくて、どうしたら分からなくて私が立ち止まっている間に周りはどんどんどんどん先に進んでいて、もう、駄目だって思いました。
どう頑張ったってこんな模範生には自分は成り得ない、それを悟って逃げ出したくなりました。

自分の番が回ってきて、何か身体がふらふらふらふらして凄く足元が心許ない感じがしてましたが、前に出て発表したんですが…緊張のし過ぎで、もう前見られなくて、原稿に齧りついて読み上げるような感じになってました。
しかも、喋り始める前に既に噛んだっていう（（
何この駄目すぎるパターン…orz駄目な発表の典型的な見本みたいになってました（
何処に出しても恥ずかしくないくらいの下手さ具合（（
終わった後の企業の方からの総評でもそれは指摘されました…

発表してる途中から、緊張とは別に、情けなくて辛くなっちゃってもう…orz
発表終わってから、自分の席に戻ってから、よくあることではあるけれど、涙腺がおかしくなっちゃったみたいで、泣かないように頑張るのが大変でした；；

また最初の場所に戻って、そこから企業の方との懇親会が始まり、入学式後の懇親会で会った企業の方とか、夏にインターンで行った企業の方とかに声を掛けられ、その後どうしたらいいかわからなくて途方に暮れ…；；
他の科の先生に唆されて（？）、初めてお会いする企業の人事の方のところにご挨拶に行き…お話途中で、本気で辛くなってきて上手く制御できなくて少し泣けてきちゃって…orz
企業の方が帰られた後、今日の参加者で会場の片付けをし、解散した後、お手洗いに駆け込むと色々と耐え切れなくなって、…汚い話で申し訳ないんですが、とにかく吐きました。30分くらい篭って、治まったところで教室に戻ったんですが、また気持ち悪くなってきてお手洗いにもう30分篭る羽目になりました；；

そうやって、また一段とそういうことに対する耐性と自信を無くしましたとさ（´・ω・｀）
いや、自信とか持ったら負けというか、そもそもそんな上等なもの持ち合わせてないですけれども（（
何か、また進路に対して余計に深みに嵌ったなあ…脱出予定は不明ですorz

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