帰り道運河の橋を渡ってたらすれ違いざまに自転車のおばさんが「月がー」って言ったので何気なく振り返ったらのぼりたてのまだ赤いお月さま低い空にまーるく浮かんでたおばさんが声に出して言わなかったらきっとわたしは振り向かなかったねおばさんも自分が感謝されてるなんてこれっぽっちも思ってないんだろうけどすごくありがとうって思ったシアワセなんてそういうものかもしれないねーお月さまもーらった