相変わらずだなあ、と、思う。 そんな自分を、滑稽だとも思うし、バカだなあとも思う。 なんでそんなに、面倒くさいの?、と。
前にもここに書いたかな。 昔見た映画(メインテーマ)の中で、薬師丸ひろ子が桃井かおりに、 いい女になるってことは、頭をカラッポにすることだ、と、言われていた。 その方程式で言えば、わたしは間違いなく、いい女とはかけ離れているはずだ。
かっちょいい40オンナになろう、と、誓いをたてたのは、 今やっているユニットを結成する直前くらいだったかな。 ざっと七年くらい前だったと思う。 わたしの周りには、かっちょいい40オンナさんたちが、たくさんいて、 だから、自分も頑張ろうって、素直にそう思えた。
けれども、いざこうして、その日を迎えたら…、 わたしは相変わらずのわたしだった。 全然オトナゲナイし、相変わらずジタバタしていて、ネガティブだった。 だけどまあ、必死だし、それなりに頑張っちゃいるよねぇ? と、誰にともなく、同意を求めてみたりなんかもしてみる。
「かっちょよさ」なんてさ、1つだけじゃないよなあ。 そんでもって、「かっちょよさ」と、「かっちょ悪さ」は、ときどき表裏一体だったりするよなあ。
いいじゃん、ジタバタして往生際悪くても。 わたしは、わたしなんだから。
うん、でも、往生際悪いのはいいけど、文句ばっかり垂れてんのは、 めったくそ「かっちょ悪い」。 クセになってる感じがする。 愚痴るのが。 それ、やめよう。 直ちに。
どんだけ付き合ってきたと思ってんの? この、面倒くさい自分と。 いまさら、手放せるワケあるまいっつーの。
とりあえず、ぎゅっと抱きしめて、確かめてみよう。 まるごと全部の、自分を。
面倒くさくってもいい。 頭の中がゴチャゴチャでも、いい。 不器用でも、いい。
がんばれ。 そのまんまで、がんばれ。 それがいつか、かっちょいいと思える日が来ると、信じて。
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