なんとか毎日

2007年06月09日(土) 結末

また日記が20日ほどぬけた、、
これじゃあ月記だなあ、、

いろいろなことがあった。。

まず。。

3人目の子は結局流産した。。
バチがあたった、、または赤ちゃんが激怒したのだとおもう。
私が頼りないから。。

赤ちゃんのはいる袋(胎嚢たいのう)はできていたのだが
心音が聞こえるべき8週目になっても確認できなかった。
1泊2日の入院

手術

やはり赤ちゃんはいなくて嚢だけだったそうだ。
専門的にいえば"稽留流産”という。

その後、1週間後の検診時、その生体検査の結果と内診

手術の跡の経過は順調だったが、検査結果は
"ほうじょうきたい”の疑い。

で、また再度、子宮内を掃除する手術。
この間、10日ほどしかあいていない。

今は、退院して4日目だが、全身麻酔の後遺症か、毎日全身がだるく、
頭痛がひどい。
以前にわずらっていた"高眼圧症”も再発。
その頭痛のなかで、手術をうけたのがわざわいしているかも
しれない。
14日には、検診。
再手術の検査結果と尿検査。

これで、あるホルモンの値がたかければ、悪性の細胞が子宮内から
血液をめぐり、体内にひそんでいることになる。
そうなれば、転移すると、この細胞は”がん化”するので
抗がん剤の服用となる。
そうでなくても、ホルモンが安定するかの様子見で、向こう1年間ほどは
検診にいかねばならない、、、
ガン、あるいは他の病気のかげにおびえながら、、、


前の日記をかいた翌日、前に書いた長崎のハウステンボスのコンテスト事務所
から、1次審査通過の知らせがとどいた、、

しかし、この再手術のために、棄権の電話をせざるをえなかった。。

悔しい。。。歯軋りするほど、、、ねむれないほど
悔しかった。。


罪と罰。。。

世の中にはもっと不幸な人や苦しんでいる人がいるのは
理性ではわかっている。
けれど、、

わたしも、苦しい、、
いや、苦しいというより、もうなんの気力もまだでない。

1日1日、やっとくらしている毎日だ、、




 < 過去  INDEX  未来 >


たい母 [MAIL]

My追加