<日刊 岡村>
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| 2007年09月29日(土) |
長井さん銃撃事件で残念なこと |
読売ONLINE:長井さん銃撃事件、ミャンマー政府に真相究明要求へ
問題はこの後で当のミャンマー政府は調査を約して実態として何もせず調査の結果、「事故であり遺憾の意」を表して終わりでしょう。
勿論、そこで終わっては「外交」ではないから「人道援助」も含めた援助の停止や輸出入制限などの可能性もちらつかせるなどして「圧力」の構えも必要だが相手も福田政権の足元を見て真剣な対応はしないだろう。
戦後永らく日本とミャンマーは良好な関係を築いて来ました。それは戦前日本が後にミャンマー独立運動の中心となった人達(軟禁中のアウン・サン・スー・チー女史の父アウン・サンやラミアン等30人のミャンマー人)を日本に連れてきて教育を施し反英闘争に投入。
日本の敗戦直前には日本軍に反旗を翻したもののその功績を評価し今でもミャンマーの軍歌は今やパチンコ屋さんでも聞かれなくなった「軍艦行進曲」です。軍のパレードではあのメロディーに沿ってミャンマーの軍人が行進するのです。しかしそこまで結びつきの深い親日国家であるからこそ「言う時にはきちんと言ってあげないと侮りを産みます」。
結局、日本人が求めた「安定感」とは何もやらないことの裏返しであり国際的には「モンロー主義」を貫くと言うことですから今後福田政権である限り国際的な問題につき日本の対応はますます遅く、はっきりしないものとなるでしょう。この事件自体は起きるのは避け得なかったとしても安倍政権時代の内におきていれば大きく対応が違ったと思います。それが残念です。
岡村まさお

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