<日刊 岡村>
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2007年09月27日(木) 福田首相は家康たりえるか

読売ONLINE:福田内閣支持率57・5%、発足直後で4位...読売世論調査

支持率が予想より高めです。

 後付で理由を考えるなら細川政権登場以降常に「改革」が叫ばれ制度や仕組みがどんどん変更され政権も短命で次々と変わっていきました。そして小泉政権が登場、一応の改革はここが頂点となりましたがそろそろ「改革疲れ」してきたのかなと。

 色々改革が必要なのは頭では分かっていても人間は特に日本人は「保守的な国民性」を持っています。昨日まで良しとされてきたものが今日には全否定されることも珍しくない今日、変動の激しい「改革」よりどっしりとした「安定感」が好まれたとも言えます。

 その意味で安倍内閣は表面的には改革を唱えつつ、実質的には旧来の自民党に回帰する傾向があったと思います。例えは妙ですが小泉元首相を信長とするなら安倍元首相は秀吉、福田首相は家康と言った役どころですか。徳川政権は200数十年にわたり政権を握りましたが現在の日本には民主党の存在もあり果たして長期政権になるのか否か。要注意です。


岡村まさお