<日刊 岡村>
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| 2007年07月10日(火) |
チキンレースの覇者は誰に? |
時事通信社:中国 脅威論の誇張に不満表明
中国脅威論は誇張や大げさなことではなく厳然と存在します。国民の一部の方はそう言ったことは知りたくないし見たくもないと目をつぶってしまいますが防衛白書でも書かれている通り過去19年間で名目上の国防費が額面で16倍に増加していると言うのは著しい経済成長率を考慮してももはや自衛の範囲を超えていると言うのは普通の人であれば理解できるところです。
日本の防衛費が名目上で1985年から22年で1.5倍にしか増えていないのとは対照的です。これでいて「自衛の範囲内」と言われても日本も台湾もASEAN諸国もは鼻白むだけです。
■防衛白書 ・諸外国の国防政策・中国
・防衛関係費・防衛関係費(当初予算)の推移
果たしてこの壮大なチキンレースはどこまでいつまで続くでしょうか。米ソが軍拡で張り合った冷戦ではソビエト崩壊によりアメリカの勝利に終わりましたが中国の場合でも同様な地域分裂のように崩壊するのでしょうか。
前にも書いたように北京オリンピックそして上海万博が終わるあたりで経済成長が鈍化するようだと危険が一気に高まりますね。中国の動向に注意を怠っては危険ですが参議院選挙を機に日本の民主党が政権を握った場合こと外交・国家安全保障に関してはどうなることかと非常に危惧しています。
今から4年前の衆議院議員選挙の際に私は民主党候補のスタッフをしておりましたが街頭演説の際に多くの年配の方から「民主党は内政面は良いと思っているが外交・国家安全保障面で非常に心配なので投票出来ない又は躊躇(ちゅうちょ)する」と言った声を多く頂きました。確かに今となってはその気持ちが良く分かります。
とりわけmixiのコミュニティーに出ていましたがこんなものを見ると民主党の外交方針と言うか理念を根本から疑いかねません。
民主党「憲法提言中間報告」
責任ある政権を目指す政党が「国家主権の移譲」だの「主権の共有」を目指すと。北方4島をロシアと竹島を韓国と尖閣諸島ひいては沖縄を中国と共有しますか?
岡村まさお

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