<日刊 岡村>
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2004年12月29日(水) とても残念なこと

 今日は知人と忘年会があり、夜10時頃JR淵野辺駅に降り立つと大谷直敏市長候補予定者ののぼり旗が10数本はためいていました。こんな夜中にスピーカーも使えないだろうに駅立ちをやるのかとびっくり。しかも民主党のステッカ−を貼ってあるバンも来ており、民主党員と思しき人達も一緒にやっていました。

 今回の市長選に関しては不思議なことだらけです。第一にもう選挙まであと1ヶ月もないと言うのになぜこれほどまでに一般市民は元より政界関係者まで無関心、シラケムードが漂っているのかということ。今回はこれまでの誰がなってもさほど政策的に違わない選挙とは違うのに。

 第二に最終的に民主党相模原支部は大谷氏について推薦しないとの決断を下したのに民主党のステッカーの貼ってある街宣車がなぜ大谷氏の陣営に廻っているのかと言うことです。民主党の一部の人達が個人的に応援と言うにしてもそんな車両で街中に繰り出せば一般の人は大谷氏を民主党が推薦しているものと思うのは当然でありそのような行為は軽率のそしりを免れません。

 応援するならきちんと党の推薦を出して応援する。そうでなく自由投票にするならそれで誤解の招かない方法で応援するように末端まで徹底する。こう言ったメリハリの利いた姿勢が大事です。フラフラと日和見的な態度でしかも複数の人物を擁立し、土壇場ではしごを外すようなやり方は幾ら政治の世界の話であっても「人間的にどうか」とも思います。

 今回のやり方が民主党の平均的考え方とするなら次の国政選挙でもはっきり言って「政権交代は無理」だと思います。勿論、今でも立派な人は一杯いますが根本の部分で民主党相模原支部は以前とは大きく変質してしまいました。とても残念です。


岡村まさお