<日刊 岡村>
DiaryINDEXpastwill


2003年02月26日(水) 世の中が変わらない理由 

 今日、私の住まいのある最寄り駅JR淵野辺駅で早朝駅立ちをやろうとして先に来て準備をしていたら後から某革新政党の現職議員の人達がやって来てところこんなやり取りがありました。

私:「今日は悪いですけどマイクを使わせて頂きます」
相手:「いや、そりゃ困るこちらも使うから。20分交代でやりませんか?」
私:「いえ、私はそう言った調整を一切やりませんから」
相手:「あんた、そう言った調整を覚えた方が良いわよ」
私:「ですからそう言ったことはやりませんから」
相手:「どうしてあなたはそう言う挑戦的な態度を取るの?」
私:「挑戦的ですか?何れにせよ、そう言った事はしません」
相手:「良いわよ、勝手におやんなさい」
私:「やらせて頂きます、済みません」
相手:「済みません?私は許してないわよ!」
私:「・・・」

 相手方は後からやって来てしかも自らの挨拶は一切なし。しかしそれでは仁義も何もないだろうとこちらから挨拶をすれば上記のような按配(あんばい)です。「調整」とは言いますがもしこれを建設業者がやったら「談合」です。談合を糾弾する側がこんな談合みたいな事をやっていて良いのかと思いました。

 そして案の定、こちらもマイクを使って話し出すと音量がカブって通勤の方が迷惑そうな感じでしたので反対側の出口に移ることにしました。すると既に他の政党の方がやっていたので思い切って隣のJR矢部駅に変更してやりました(結果的には結構ここで取って頂きました。取って頂いた方ありがとう御座いました)

 夜は夜で又、こちらが先に来てやっていると後から街宣車で乗り付けフルボリュームでがなりたてる。そしてあまつさえ、「御通行中の皆さん、こちらはルールに則ってやらさせて頂いております」とのこと。でもそのルールとは何でしょう。

 彼らは20分交代でやれば「平等」だとでも思うのでしょうか?同じ時間やれば「現職」と「新人」では「現職」が有利になります。「新人」同士でも同じ時間やれば「組織」をバックに持った方が有利になります。だから組織もコネもない新人の私は早く起きて駅に行く訳です。

 それを勝手なルールとやらで制限されればいつまで経っても新人が出てくる機会を逸する事となります。そしてその結果が日本各地の高齢化した市議会・県議会・国会に現れています。そして議員・首長など政治家の高齢化により、政治は活気を失い現状肯定を繰り返しいつまでも経っても世の中は変わらない。

 私はそんな世の中にうんざりして「変わらないなら、自ら変えてやる」との志を立てて今回の決断をしたんです。今後もこう言った形での「調整」はやりませんし、こう言った人達が何をしようとひるむ積もりもありません。


岡村まさお