23時に彼女の家に着く。 「あれ、指輪は?」 「・・・。ごめ、家においてきた。」 「つけてっていったのに〜。持ってる意味ないやん。」 「・・・。いや、実は、前に来たとき駅でなくしたんよ。手洗ったときに外したみたいで。」 「そか。でも、いつもつけてくれてるってことやん?そっちのほうがうれしい。ありがと。ほんとの事も言ってくれて。」
あ〜どこまでいい人なんだ。 ていうか大人すぎる。
まぁノロケはこの辺にしまして。 パーマをあててきました。 「めんどくさがりなんだけど理知的な隣のおにいさん」なイメージ。 具体的なヴィジュアルとしては、Dグレのティキみたいな。 そしてそれに髭が生えてる感じ。
その写真を送って「まぁ会ったとき楽しみにしとけ」みたいなことを書いたら 「今来たらいいじゃん」って。 実際3時間くらいしか会ってないけどね。 あとは寝て、始発で帰ったさ。
しかし俄然やる気が出た。 今までの無気力がうそのようだ。 「The Book」(乙一&荒木飛呂彦)を読んでるせいもあるけどさ。 完全に乙一ワールドだな。 けどはまるわ。 両方好きな人にはたまらんな。 敵の能力が悲劇的だけど実用的ではない(まぁその点ではスタンドらしいっちゃらしい)のがもったいないが、なんか理知的だしな。 戦闘スタイルは乙一のそれ。 第4部の懐かしい面々が活躍してくれて思わずにやける。 はよ読みきらな。 あと4分の一くらいなんだけどね。 電車の中で熱中しすぎて財布忘れたまま下車。 知らないおじさんが発車間際に手渡してくれた。 だんだけ財布に無頓着なんだ俺は。 ありがとうおじさん、お仕事がんばってください。
あ〜なんかほんと生まれ変わった気分。 体調は相変わらず悪いけど。 そして何か忘れてる気がする。 あぁそうだ。新歓の書類。 書かなきゃ。
とりあえず今日は早めにガッコ行きます。 やる気あるうちに動かんと。
7畳半本部です
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