| 2007年11月13日(火) |
マシュー・ピッツと、羊毛とおはな |
注文してたCDがやっと届いた。 マシュー・ピッツ「dragonfly in heven」 羊毛とおはな「live in heven」
マシューは、知らない曲も聴いてみようとついでに買ったものの、いい。 日本語の曲のあり、(極楽トンボとか) なんか、外国語のきちきちな歌詞の詰め方で歌うと、日本語ってこうなるんだ〜…っていう。 日本語の発音の新境地。 楽しけりゃいいじゃんってな感じの。 緩やかなアップ系。 なんつーか、やっぱサーファーな感じかな。
羊毛とおはなはライブ以来聴いてなかったので、そらもぉ楽しみでしたよぅ。 落ち着くのに存在感あるんな。 言語から概念が抜け落ちる感じ。 けど耳を澄ませばはっきりと聞こえる。 やっぱ英語向きだね。 「I'll never fall in love again」(カバー)とか、 「恋なんてもうしない…」な歌詞なのに 「もう恋なんてしないもん…あふぅ。」 てなかんじに聞こえてたまらなくかわゆい。 呼吸と同じくらいに自然に聞ける音楽。
思いを込めると、どうしても強くなってしまうから、 自然にきこえてくる曲って、歌うとすごく難しいんだろうな。
なんか、「お前の選ぶ曲は耳障りにならないからいい」っていわれるけど、 ほんとそうやって呼吸するかのごとく聴いていたいんだよね。 (…トシ…かな?いや、うるさいのもかけるけどなんか頻度落ちた) 沖縄民謡とかさ。 インド民謡も不思議な音階で好き。 料理しながら聴ける音楽もいいし、 じっとしてタバコか酒と摂取する音楽もたまらない。 …そういやタバコ飽きたな。 てか口に合わない。 なんかダビドフも酸化したのか少し酸っぱいし。 ゆっくり吸うようにはしてるけど、香りが落ちた。 ここ5日くらい摂取してないな。 しばらくやめるか。
なんか、友達曰く、俺の部屋は外からの情報を遮断してるので、仙人の部屋のようになってるらしいす。 …部屋片付けて極めよう。 いつもそればっか。
「englishman in new york」のカバーが耳に染み付いて離れないっす。 はなさんの歌声であれはたまらん。
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