ハードルのめもりひとつさげてみるすこしラクになったきゅうきゅうカラダがふるえたココロのメーターが知らずにあがってた氷のような風にまかせて空いっぱい刷毛でかかれた天使の羽あの巻雲秋の過ぎ行くしるしあんまんかじって見上げたムネの奥が苦しくなってじゅわっと涙がでた