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スクリュー - 2006年04月03日(月) 襞の境界がわからなくなるほどぬるぬるになってもまだ2本の指でかき回されているうちに、突然ダムが決壊するようにさらさらの液体がそのぬめりを流し切り、シーツに湖を作る。 放心して仰向けになっているところに膝を割って入ってくるのをぼんやりと半目、口は半開きのだらしない表情でひとごとのように眺める。 一気に挿入されるときは、かしかしとした感触。なのに、次に彼が腰をひいたときは再びぬめりを持つ液体がいつの間にか内部に湧き出てきていて、いかないでと引き止めている。液状化した私の分身。 つかず離れずの動きを繰り返されるうちに、更なる快感のポイントを求めてカラダが自然によじれてくる。 肩を押さえられ、唇をふさがれても、しっかりと彼を銜えたまま右へ左へ内壁を自ら刺激するように腰を宙に浮かせる。 ぐいっと左へ捻ると、「うしろがいいの?」と言う声がくぐもった声の後に聞こえ、私は湿気を帯びたいつもよりオクターブ高い声で短く肯定の返事をする。 彼はその返事を待たずに私の片足を高く持ち上げて、私は横から突き落とすように奥に侵攻されているその快感に負けじと、せつない悲鳴を何度があげながら、更に腰に捻りを加え、四つんばいの姿勢に持ち込む。 ふぅと、一息ついてから、結合したままの臀部を高く上げ、ストロークに合わせて抜けてしまわないように、全神経をそこに集中させて、注意深く、けれど限りなく激しく腰をぶつけあう。 あまりの気持ち良さに内部がぐぅっと収縮する。「うぐっ」と苦しげな声が背中に落ちてきたから、遠のく意識を繋ぎ止めるためにシーツを強く握り「がまん…しなくて…い…いよ…」と、彼の指を口角にひっかけ、舌先で舐りながら声をかける。 彼が両手でお尻の両頬を跡がつくほど強く握り、それをぎゅうっと横に開き、溢れる甘酸っぱいにおいのする液体を周辺に飛び散らせながら、大抵ひと足先に崩れ落ちる私の姿を見届けてから頂点をどくりどくりと味わう。 彼の中心がびゅくんびゅくんと波打ち続ける。それを弛緩しきった肌の中でさっきまで一番敏感だった部分で感じながら、うしろ手で汗ばんだ額を激しい息ごと抱き寄せる。
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