雑念だらけ
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2007年08月30日(木) 続・マルチの話

私に『日本○○会』への勧誘をした友人との話の続きがある。


前の電話から10日くらい経ってまた彼女は私に連絡を入れてきた。

正直、もうあの会の話はしたくなかったし
彼女に私の過去について尋ねられたくもなかった。

それとは無関係なところでまた付き合いがしたかったのだが。

「気になって仕方ない。
どうしてあなたは私の誘いを断ってしまったのか知りたい」

やはり主旨はそれか、と内心嫌な気分になった。
もうその話題は終わったものとしていた私は甘かった。
もしかしたらそれは勝手で虫のいい私の都合に過ぎなかったのだろうか、とも思った。

以下、私と彼女の会話の要約。


「あなたに断わられるなんて思ってもみなかったの。
どうして興味がないの?」

嫌いだから

「なぜ?嫌いなら避けて生きて構わないと思ってるの?
私はあなたと上辺の付き合いなんかしたくないの、本当の理由を教えて」

あなたには大好物でも私が嫌いなら食べ物なら、無理に勧められても食べたくない
私が好きな音楽でもあなたは趣味じゃなかったら聴きたくないはず。
こんなに素敵なのに何故?と感じてもそれ以上は人間関係を壊すかもしれないから、もう勧めない
それが上辺の付き合いだと言うなら、
好きでもないものに興味があるふりをするほうがよっぽど上辺じゃないのか。
嫌いを嫌いと言ってなぜ悪い。
あなたは本当に日本○○会が素晴らしいと感じてるんだろうけど、私は日本○○会に聞いてもらいたい話なんて無い。

「でもね、避けることはないの。
私だって乗り気じゃないのに話に参加した」
あなたはそこで話したいことがあったはず

「だからあなたも参加して幸せになりましょうよ」

あなたは誘った、でも私は断った。
話は終わりだ。
これは義務でも法律でもない
それ以上は強制だよ

「避けてたらダメなのよ」



腹が立ってきた。
私は断りを入れて電話を切った。

話が同じところを回る。
私は私で、彼女は彼女で、何故解ってくれないのだという気持ちなのだ。

長くなったから続きはまた書きます。



メールは受け取っておりません。すみません。

[LINK] 「モラル・ハラスメント被害者同盟」
モラハラで苦しむ方々へのメッセージや皆さんの体験談があり
私の心の支えとなりました。

ヨウ