はぐれ雲日記
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2006年06月09日(金) 寿命。とか運とか。

あたしは今病院に行ってもスカウトされちまうことが多いのですが。
(けっこう都心でも中堅病院は人手不足)
町医者の腕の良いほうが大学病院のインターンなんかよりいいですけどね。
誤診。とか手抜き処置されたらそれはムカつきますよね。
おそらくかかった期間の二倍くらいは覚えているだろーな。
ま。それ過ぎたらどうでもよくなりますけどね。
そのうち青空も見えてくる。納得できる治療を受けるためにもやはりセカンドオピニオンは必要でしょうね。
1人の医者で一喜(ならいいけど)一憂しないほうがよろしいかと。


逸見さん渥美さん越路吹雪さん・・・杉浦日向子さん、米原万里さん、今村昌平監督。他。
みんな癌で逝ったね。
一番悲しかったのは作家の森瑤子さん。52歳。
もっともっと読みたかったのに残念でなりません。
最近亡くなる著名人の病歴はほとんど癌。40.50代超えたらいつなっても不思議でない病気なんでしょう。
逸見アナは平成5年9月12日に「癌」を公表。会見して、
同12月25日に亡くなりましたので「なんだ日本の医学も大したことないな」
とみなさん感じたかと。のちに術式の問題で前田院長が叩かれていましたけど。

わたしなぞ、癌ときいたらこわいのは死ぬことより治療費入院費ですね。
保険の利かない治療もありますし〜。保険の範囲内でやってもらう。
というか病院なんぞ行かない。そのまま枯葉のように氏ねる予定。

えと。みなさまは治療費は高額医療費の申請をすれば自己負担金は7万くらいで済む。
ただし、この医療費に入院中の食事代や差額ベッド代は含まれません。
以下を越えれば対象となります。

一般 72,300円
上位所得者139,800円
低所得者35,400円

日本ではどんなに貧乏でも、保険がきく程度の病気なら治療が受けられないということは
ありません。 詳細は以下のURLにくわしい。

http://insurance.yahoo.co.jp/report/0502_01_2.html


鈍角 |MAIL

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