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しゅんの潰瘍性大腸炎日記
☆UC患者の日々の記録☆

2009年06月08日(月) 入院!?

昨夜も腹痛で目が覚めてしまったしゅんです。
こんばんは。。。

そんな事より、今日は先日受けた大腸カメラ検査の検査結果がわかる日であります。
果たして、ポリープは良性か?悪性か?

ドキドキしながら、病院に午前9時15分頃到着。
診察予定は10時半だったのですが、
その前に採血をしないといけません。
血液結果が分かるのに、1時間ぐらいかかるので、
診察の1時間前には採血を済ましておかないといけないのですね。

まずは採血室に向かいましょう。
しゅんの血管は非常に細いので、毎回看護師さん泣かせの血管なのです。
で、今回は手の甲の血管で採血をしてもらいました。
看護師さん、慎重に慎重にしゅんの血管を探してましたね。
申し訳ないです。。。m(__)m

で、診察までに少し時間がありますね。
しばし待合室でボーっと待ちます。

で、10時45分頃、先生から、
「診察室にお入りください。」って呼ばれます。

とうとうきました。。。

果たしてポリープの検査結果は。。。


先生「しゅんさん。入院しましょう。」

しゅん「えっ!?入院ですか?」
(ポリープが悪性だったのか?)

先生「ポリープは大丈夫でした。安心して下さい。でも炎症がかなり酷いですね。今日の血液検査結果も数値が悪くなってます。こんな状態で仕事はつらいでしょう?」

しゅん「確かに今は体調的に辛いです。」

先生「トイレ回数は何回ですか?」

しゅん「昨日は一日10回以上は行ってます。それに下血も止まりません。」

先生「本当は入院して、絶食して安静にした方がいいのですが・・・ならば、ステロイドを4錠に増やしましょう。そして白血球除去療法も合わせてやって行きましょう。」

しゅん「ステロイドは増やしたくないですが・・・仕方ないのでしょうか?」

先生「このままだと悪くなる一方ですよ。」

しゅん「そうですね。。。」

先生「白血球除去療法するなら、腎臓内科の先生と連絡を取ってみますので、少し待って下さいね。」

しゅん「わかりました。」


しばらくして、腎臓内科の先生が消化器内科外来に登場。
そこで、しゅん、今回お世話になる腎臓内科の先生と今後の治療の打ち合わせです。
この白血球除去療法は週1回通院して受けないといけないので、
今月のしゅんの仕事休みの時に予約を入れて下さいました。

そして再び消化器内科の主治医の診察を受けます。

自分の体は自分が一番知ってます。
夜中に腹痛で目が覚めるようになると、悪化したんだなぁ〜って感じますからね。
もう、こうなるとどうしようもなくて、
結果的にはステロイドを増やさなければならなくなります。

先生から、今日は点滴を2本打って帰って下さい。。。
って言われたので、外来点滴室に向かいます。
その時点で11時半頃。

で、しゅんの血管は非常に細いのです。
今回は新人ナースさんみたいで、指導の看護師さんと一緒でした。
何だか新人ナースさんが緊張しているのが伝わってきそうです。
だって、しゅんの血管は非常に細いですから・・・

新人ナースさん。こんな患者の血管を担当でごめんなさいね。
でも、針刺しに失敗してしまい、ベテランナースさんに交替されました。
まぁ、これも勉強ですから、気にしないで下さい。
しゅんは、何回刺されても大丈夫ですから!!

それから、午後4時まで、病院のベットの上で寝てました。
それにしても点滴って久しぶりにしました。


明日からステロイド4錠の生活に戻ります。。。

あーぁー。(;一_一)


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