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| 2019年12月09日(月) |
Granada Mollar de Elche |




スペインのアリカンテから柘榴(Granada)が届く。宣伝のため5�圓糧△�150人に無料で送るというキャンペーンに申し込んだら本当に送られてきたのだった。"Granada Mollar de Elche"という品種だそう。柘榴、見たことはあったけど、食べるのははじめて。半分に割って、手のひらでちょっと揉みしだいて、こん棒で殻をこんこんっと叩くと身がぽろぽろと落ちてくる。ひとくち。これちょっとフルーティーなとうもろこしみたい。甘さもさっぱりでいくらでも食べられてしまいそう。サラダに添えるとそれだけでぐっと華やかになる。味は控え目でも存在意義のある脇役。まずは適当に、冷蔵庫にあったオレンジと混ぜてサラダにする。切ったオレンジと、グラナーダ、少しのチリ、パセリを赤ワインヴィネガー、オリーブオイル、塩でマリネする。次は細川亜衣さんの"果実"という本にあったレシピを試す。赤パプリカ、搾ったグラナーダの果汁、塩、オリーブオイルをフライパンに入れて蓋をして火にかける。パプリカがくってんくってんになるまで加熱する。身の厚いのを使ったから30分ほどかかった。パプリカから出た汁とグラナーダの果汁が最後はとろりとシロップのようになった。フレッシュなグラナーダを振りかけてサーブする。これ、とびきり美味い。皿に残った煮汁を拭うのに沢山バゲットを食べた。フランス人には皿のソースを拭うのは行儀が悪いという人もいるけど、そんなのどうでもいいや(皿にあれこれ残すほうが余程行儀が悪いように感じるけどな・・・)。