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My life as a cat DiaryINDEX|past|will
シーズー犬のコロちゃんは決して老犬ではないのに目も見えないし耳も聞こえない。だから植物のように静かに暮らしている。家族みんなで沢山触って存在を忘れていないのだと表現してあげることしかできない。大雨の日に道端で蹲っているいたところを父親が保護してうちに来た。人間の手によって不自然にかけ合わされた結果、奇形で弱い体に生まれてくる罪のない命が悲しい。「動物好き」ならばペットショップで愛らしい見た目の血統書のついた動物を買う前にもう一度考えて欲しい。
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