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夕方から下期の出陣式。事業部全体が埃を立てて蟻の行列のようにぞろぞろと歩いて会場へ向かった。
スーツを着た男性が200人も集まるとすごい圧迫感。わたしはさっさと白ワインを手に、一番後ろのソファに腰掛けて食べ物を適当につまみながらまったりと飲みバブリーなこの事業部のざわめきを聞いていた。成績優秀な営業マンへの賞金、ビンゴ大会の商品、、、。頭上からお札が降ってきているような気分になるが決して快適ではない。きっとわたしは根っから質素な体質なのに違いない。デキの悪いうちのチームの男性陣は賞金を手に出来ないこと愚か、ビンゴでも全く当たっていなかった。運のいい男性が好きといいつつも垢抜けない地味な彼らが愛しいとも思った。
デザートまで一通り食べ終えて3杯目のワイングラスが空になるころお開きになった。このまま帰って次の日は寝坊できたらいいけれどここはパースじゃない。下期の幕開けは忙しい。