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My life as a cat DiaryINDEX|past|will
仕事に左右されて将来の計画が漠然としていたマーティンに何か違うものが見えてきたのか、ここWAに家を買うと言い出して昨日は北へ約30km、モデルハウスを見に出かけた。わたしはあまり興味がなく、ただ車に乗って着いていったのだけれど、着いてビックリ。パースの土地の開拓は今、目まぐるしくて、狂ったように開拓されてぐんぐん新しい住宅が立ち並んでいく。こんなに人口が増えて水は賄えるのだろうか、乾ききった砂漠に無理やり緑を生やして潤しているかのように見えるこの新興住宅地を見て呆然とした。真新しくてインテリア雑誌から飛び出したようなモダンでスタイリッシュなドリームハウスといったようなモデルハウスが立ち並び、見学客や不動産屋が静かに物件を見てまわっている。オーシャンビューはないものの、もう波の音が聞こえそうなくらい海はすぐそこで、その入り江はプライベートハーバーのようになっていてプライベートクルーザーが停められている。なんて贅沢な暮らしぶりなのだろう。わたし達もモデルハウスに踏み込み、ワイドなキッチンやほどよく陽の差し込むリビングルーム、日本人が好むような小さめのバスタブのついたバスルームに楽しい想像を膨らませながら値段を聞いてまたビックリ。極一般的なホワイトカラーの会社員として計算してみても少なくて5年、長くても8年あれば土地と家が自分のものになる。平均的な日本人が小さな土地をあくせく働いて一生かかって自分のものにすることを考えればやはりここは世界一ライフがイージーと言われるオーストラリアなのねと再認識。こちらの人は平均して3度家を買い換えると言われている。マーティンもここに一生住む気ではなく、一度買って、またその土地を転がして。。。という気でいるようだ。
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