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「完璧な自分」を求め、さらにそれを人に誇示したい人はたまにちょっと恐い。心の奥底で密かに自覚している自分のネガティブな側面を認めることが許せなかったるするのではないだろうか。だから人に偶然痛いところを突かれてしまった時、過剰に反応し、時に攻撃的になり、咄嗟に自分のネガティブな側面を正当化して覆すことや、相手を見下すことで自分を無理やり納得させる。昨日はそんな人のために嫌な思いをしてちょっと眠れなかった。
だから早く起き上がって清々しい朝の空気を吸いこんだら、それでもわたしには意志を尊重してくれる人々が周囲にたくさんいる。だから昨日のことは忘れようと思った。
今日はまたいい天気。外を歩くのが気持ちいい。バスをキャッチしてシティへ行き、友達と3人ランチ&ワインのつもりが、夜まで長引いてしまった。インディアンレストラン→パブ→イタリアンレストランとハシゴ。この友達のうちの1人は高校の同級生で、卒業から10年も経っている今、パースでピザを齧りながら当時わたし達の身の周りで起きていたことを話しているのががなんとも不思議な気分で、世界がとても小さく感じてしまう。10年前はこんな場面は夢にも思わなかった。
すごく良い気分で帰宅してネットを徘徊して、日本猿薬殺や津波被害を装った詐欺が世界で横行していることに胸を痛めた。人間の気持ちは一生こんな風にUP&Downを繰り返さなければならなくて、世の中はぴたりと平和になることもまず不可能で、それでも自分はその中で何かを選んで折り合いをつけて生きていかなければならない。たまに世の中が本当にわからなくなってしまって、あらゆることを見失って失望してしまうけれど、世の中の悪事に悲しんでも、だからといってそれによって自分が不幸になるべきではない。まず自分自身を強く保たなければ。そんな結論をだして、今日は昨日の分もぐっすり寝ようと布団に潜り込んだ。