うさねこ日記+

2006年06月18日(日) デスノート感想・・・後編

後編もなにも、前半感想じゃないし!とかいうツッコミはイヤン(ぉ
さて、始まってそう○うまさかのアクシデントにより
ライトより先にこんな状態になるところでした。






































映画でこれはでたのかは見てのお楽しみです。
さて、感想に入りましょう。
感想っていうかレポートって言った方がいいですね・・・まぁ、いいや(ぉ
あからさまなネタバレとかは無いですけど、
当たり障りの無いネタバレ程度はあるんで了承してださい。


原作とは大分違います。
一応、原作に沿った形にはなってますけど、違います。
だから、原作見てた人でも十分楽しめますね。
もちろん、原作見てない人も楽しめると思います。
その中でもビックリだったのが、昨日のアレもそうなんですけど、

キラの捜査で残った捜査員の中に女の人がいます!!

なんか、原作の最初の方でキラと戦う信念のあるものだけ残ってくれ。
みたいな場面があったじゃないですか。
映画でもそういう流れになってですねぇ、皆部屋から出ていくんですよ。
その中に女の人がいて、この人いつ出ていくかなぁ、てか結構かわいくね?
とか思いつつ見てたら
・・・あれ、出ていかない


なんか、残ったんですけど!


いやぁ、ビックリKONAMIです。
どういう役回りなのか謎ですけど、とにかく謎の女の人がいます。
名前とか言ってたけど忘れました(爆!


後、レイ=ペンバーじゃない!
レイ=イチカワだったかな、そんな名前。
いちかわって言えば、
今日東京フレンドパークで市川由衣がでてました(どうでもいいし!)
ていうか、レイ=イワマツでした(笑


盗聴器つけるときに、バスルームからトイレまで・・・っていうのは
無かった(マジどうでもいいし!


さゆは制服着てると犯罪の香りが(ウザイ!!


なんか、すごくどうでもいいことばっかでしたけど、
これは結構重要かも・・・
南空さんはマンガより頭悪いです・・・ほんとです。
頭悪いっていうか、感情的になりすぎっていうか・・・、
マンガと同じくらいだったらライト捕まってましたよ。
まぁ、そこは別によかったんですけど、残念だったのが

さようなら 南空ナオミさん

が無かった(なんだそれ
ついでに、さよなら レイ=ペンバーも無かった。
イワマツだけど・・・。


もう少しツッコンだ話がしたいんですが、
そうするとネタバレしないと・・・って感じで難しいところです。
ツッコミて〜(うざい!


さて、ここからが本題です。ライトのこと。
あれだけ悪くいってたんですけど、実は盲点があってですねぇ、
なんか、ライトっぽい声だった(笑
マジビッ クリ でした。
ちょっとナルシストっぽすぎな声な気がしますが・・・。
マンガ読んでると、実際には聞こえないけどそのキャラの声のようなもの、
想像上の声がありますよ・・・ね?
まぁ、私にはあるんですよ。多分、あると思うんですけど、
それとは違ったんですけど、聞いたらこういう声かもしれない!?
みたいな声だったんですね。ナルシストすぎですけど・・・。
そんなわけで、好感度アップでした。
ナルシストすぎて全然違うような気がしてきましたけど。


で、見てて違和感があるとこがチラホラと・・・・・・。
まぁ、そこはしょうがないんですけど、他の人はどうだったんですかね。
なんか、気になるところです。
その違和感っていうのはですねぇ、もっと頭良いっていうのは
あるんですけど、ライトはもっと非情なんですよ。
まぁ、映画でも非情なんですけど、
そこを表現しきれてなかったような気がします。
役者が悪いってわけじゃ無いんです、多分。
どちらかというと脚本とか・・・難しいですねぇ(汗
だから、これは見てないとわからないですけど、
最後の方でのリュークとの会話は

違います!

あのシーンで決定的に違う!と感じたんですけど、
ここで難しいのは、ライトにもともと彼女がいるんですよ。
そうなんですよ、だから、そういう設定で、
マンガのキラであるライトだったらって考えると・・・、
どうなんですかねぇ。
それでも、やっぱ違う気がしますが。


役者はよかったと思います。声のおかげで相当ポイント高いです。
ナルシストっぽい声で微妙な・・・(しつこい!!
でも、惜しいんですよ。やっぱ、そこかよ!ってことを
これから言いますけど、
彼女と抱き合うシーンとかね・・・くるか!!って思ったんですよ。
もう、笑いを堪えるのに必死だったんですけど、なにも無かったです。
残念です。でも、後半にはメインのあれがあるかもしれないですからね!
後編に期待です。さて、なんの話でしょう(笑


逆にLは、もっと人情味があるのに・・・って感じでした。
あんな無表情じゃないです。


でも、製作者側の思惑っていうんですかね、
デスノートを読んでない人のことを考えてそうしたっていうのが
あるような気もしなくないですね。
ライトは主人公だから人情味をだして・・・。
Lは主人公の敵だから非情な感じをだして・・・。
そうすると、見てる側は・・・。
「・・・」はなんだよ!って感じですけど、説明するのが面倒(爆!
親しみやすくするっていうんですか?そういうのがあると思われます、
感情移入しやすくなるとかね。簡単にいいましたが(ぉ
でも、そうなると読んでる人は違うって思うけど
その違いを楽しんで欲しい・・・みたいな?
実際のところどうかは謎ですけど。


長々と書いてきましたが、結局のところどうなんだ?
っていうと、面白かったです。
熱中しすぎて2時間動かなかったから
エコノミークラス症候群にならないか心配になるくらい面白かったです。
なんだよそれ!
まぁ、自分で言うのもアレですけど、私の評価は相当あまいですよ。
多分、かくし芸大会の審査員並ですよ。
だから、面白いかもしれないくらいに留めておいてください(爆!
最後に、右前に胴長のヤツがいたんですよ!
うわっ見えねぇ!って感じでした。
このモザイクさえ無ければ・・・と似たような心境です。
もう、最後にこれかよ!ってとこで終ります。
ここまで読んでくれてありがとうございました。



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水瀬ゆい [MAIL]