ジャケットの裏も、この土手の道だと思われます。

　　


　　これも、ストリートビューで土手方面を見ながら探しました。

　　そしたら、この画面。

　　


　　
　　まずは、ジャケットの左端のグレーの屋根の家とその横の電信柱。
　　これが、ストリートビューでは、
　　中央あたりに写っている家と、
　　右の前の方に写ってる電信柱。
　　これが、おなじだと思われます。

　　そして、4人の向こうに写っている、
　　黄色と黒の4本の杭。

　　これも、かすかにストリートビューの右中央あたりに
　　見つけることが出来ました。



　　ところが、現地では、
　　なかなか場所を確定しにくかったのです。
　　カメラは、レンズが違えば
　　おなじようにはうまく撮れないし、
　　なんせ、わたしたちも寒さと強風に
　　すっかり打ちのめされて
　　ギブアップ寸前。
　　場所は、ほぼ間違いないのです。
　　アングルが　決められない。
　　
　　こんな感じで。

　　


　　多分、
　　もっと下がって、もっと左側から撮ったのではないかと思います。



　　以上、「フーテンの花」　に関するレポでした。
　　しかし、今回につきましては、
　　このCDのジャケットの場所探してみよう、と思ったわけでもなく、
　　ちがう目的で調べものをしている最中に、
　　「あ、ここ、もしかして。」　となったわけですから、
　　わたしとしては、
　　なんだか感慨深いものがあります。

　　これが、ライフワークというもの････？

　　とは、冗談ですが、
　　いろいろしつこくやってると
　　こんなお年玉みたいなことがあるんだな、と思いました。

　　うれしかったです。

　　その後の四星球ライブも最高でした。
　　楽しい、思い出深い徳島遠征となりました。


　　　


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