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向日葵のように
ひまわり
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2007年10月18日(木)
会話

今日は学校も仕事も両方行った。
これが当たり前。

もう自分を甘やかしちゃいけない。

これ、家訓にしようかな。
色紙買って筆で書いて掲げようか。



めちゃくちゃ足はむくむけど。
ブーツ履けば、別に脚のライン気にしなくていいから、
ブーツはヒールないのにしようかな。


今日珍しく話しかけてもらえた。
「調子どう?」って。
うわっタメ口だよって思ったけど、
そういう些細なことが嬉しいの。

大した事話せなかったけど、
それから超機嫌良くなれた。

単純。

気持ちのコントロール。
出来ないよ。

好きじゃないって思ってても
小さいことで心が揺らぐ。


あたし、
恋してるのかな。


少しでいいから。
距離を縮めたいんです。

春になったら、
あたしは社会人になる。

彼の妄想の恋は、
相手が年上で昼の仕事してて、
一緒に住んでて、
自分が家に帰ると寝てた彼女が起きてくれる
っていうものらしい。
友達情報。

あたし、そうなれるよ。
叶えてあげられるよ。

だけど、
あたしたちはきっと付き合えない。

あと半年以内に、あたしは店を辞める。
そうなったらきっと
もう会わないだろう。
元彼は何かにつけて切れない間柄みたいだけど。

もうすぐやってくる終幕に、
内心怯えてるんだよ。

気付いて欲しい。
こんなにも待ってるって。
状況も環境も何も気にしなくていいなら、
あたし、多分もう気持ち抑えないから。


同い年の女の子が、
社員さんと恋に落ちて。
環境的に付き合えないから仕事を辞めた。

羨ましかった。

あたしにそれだけの勇気があれば、
あたしたちも一緒に居られたかな。
だけどあたしはぬるま湯から出る事が怖くて。


会いたい。
さっき一緒にいたのに。
明日も会えるのに。
いや、明日になればまた嫌な場面とか目撃するかもしれないから、
今日のまま二度と会えなくなったほうがいいのかもしれない。

ちょっとしたことが嬉しくなってしまう。
ちょっとしたことが嫌になってしまう。


今、あたしの心は
あまりにも脆くて。

“もしも”のことばかり想像している。
なんでせめて自分に自信が持てるくらい、
美人じゃないんだろう。

今のままでも彼は「好き」って言ってくれたけど。
あたし、
キラキラしていたいんだ。