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向日葵のように
ひまわり
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2006年07月09日(日)
呼ばれた

なんだろ、酔っ払い。

昨日は11時で仕事から帰って
12時くらいからくつろいでいた。

店のコと電話したり、
客と電話したり。
そのあと、彼からキャッチフォン。


酔っ払った勢いで彼はあたしを誘った。
彼の家に行った。
初めて入る彼の家。
もうすぐ引越しだって。

彼の家に行く途中、
言い聞かせてた。
何を見ても、
何を聞いても
あたしは笑ってよう。
流してよう。って。


正式に離婚したって。

聞きたくなかった言葉…
「恋がしたい」
…そうだね、あなたは恋愛から遠ざかってる。
本当の幸せを掴んでほしい。

でも、
あたしがいるじゃん。
あたしでいいじゃん。

ふざけた声で
「お前は俺が好きなんでしょー」
って言われた。
また言われた。

「好きじゃ駄目なの。
愛してくれる人がいい」
そう言ってた。

…愛してるよ。
心から。
好きじゃないかもしれない。
でも愛してる。

「もう浮気しないし」
って言ってた彼は、
結婚してる間に浮気してたみたい。
あたしに連絡を絶ってる間。
その相手が17歳だったって聞いて
ちょっと引いた。
ショックって言うより本気で引いた。

何人苦しめるの?
それは、自滅してるだけだよ。

社会人になって
社交的になったんだって。

寄ってくる女は後を絶たないと思う。
顔はいい男だから。
外面もいい男だから。
要領よく仕事できちゃう男だから。


社交的になんて、ならなくていいよ。
疲れちゃってるじゃない。
きっと今は、自分では気付かない程度だろうけど。
仕事関係以外で八方美人してても、
他人に自分の領域に踏み込まれるの、嫌いなくせに。

あたしでも
ためらってるんだから。。







あたしの今の気持ち、
自分ではっきり知りたい。

この恋の結末なんて
叶わないことくらい知ってる。
誰にも認められない恋だから。
だから、せめて。


この気持ちは、本当に愛なの?
愛なら、
あたしはあなたを守り続ける。
それが身を引くことだとしても。
命を絶つことだとしても。

愛と勘違いしてるだけの、
未練の気持ちなら
次の恋愛をあたしもしたい。
せめて笑って生きていたい。


絶対傷付かないと思ってたのに。
寝ておきれば忘れると思ってたのに。

やっぱり駄目だったね。