日記っぽいモノ。

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自信。
2006年02月17日(金)

15日の日記に書いた親友と会った。

彼女と一緒に、
実家に連れて来られてから一度も行っていない、
私のアパートに行った。

雨戸を開けて、空気を入れ替えて、
彼女にはお茶を出して待ってて貰って、
荷物を整理して、
アパートの事を少し話してから、
近所のカフェに行ってランチ。
牡蠣フライ♪

その後お茶しながら、
昨日(16日)の日記に書いた事について話した。

彼女には、書き掛けの状態を見せてあるんだけど、
それだけでも、彼女にはショックだったと聞かされて、
自分の記憶に益々自信が無くなった。

でも、その事を話すと、
彼女は私の過去の話を聞いてくれる、と言った。

私は、彼女になら、と、
聞いてる人を不快にさせるであろう内容の過去の話を長々とした。

彼女はあっさり信じた。
しかも、
その話を聞いたら私の過去の言動との結び付きを思い出し、
色々な事に納得が行くとまで言ってくれた。

私は、気付いたら、ぽろぽろ泣いていた。

それまで、家族にも、治療サイドにも信じて貰えず、
しかも、自分自身でも信じてあげられなかった自分を、
彼女に認めてもらえた気がして。

更に、彼女は、そんな私を見て、
「ごめんね、辛い昔の話、無理にさせちゃったね」
と、気遣ってくれた。

その気遣いが嬉しくて、
私は、泣き止んで泣いた理由を説明する事が中々出来なかった。

彼女のお陰で、
少しだけ、自分の記憶に自信が持てた。

どうもありがとう。
また会おうね。


2004年02月17日(火) 忙しくはないんだけどね…(なお)
2003年02月17日(月) 今後のあたしの課題(朱夏)

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