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家系的には熱に強い。 なので熱が出ても機嫌が良ければ大丈夫。
そして機嫌が悪くなる最大の要因は、人にあれしろこれしろと指図されることだ! と、言う全くもって中2か!な理由でエネルギー切れ。
さかさにふっても滴しか出てこないような。 ウルトラマンの何て言うのかは知らないけれど、胸の赤いぴこぴこがうっすーくしか点滅しないような。
そんな生命力が尽きた状況。 常に37〜37.5の熱があり、ずっと脈が早い。の所為か心臓が疲れた。
35th Anniversary Liveの影響もあるような気がする。 エネルギーが吸い取られたというわけでなく。
やっぱり対峙するにはそれ相応のパワーが必要。 美術品にしても本にしても、ちゃんと向き合って受け止めるには、作品に見合った体力と気力、 心映えと表現できるような一種の覚悟、それは自分のあり方に対する、が要るのだ。 あーまだまだですな。だめだめですな。
寝倒したり本読んだりDVD見たりして過ごす。 ようやく有る程度までは復活。
山本さん関連では色々嬉しいニュースも入ってきて、先々楽しみー。 もちろん舞台が一番の楽しみではあるのだけれども、コンスタントに見られるのもいいよねー。
清盛はでも結構見るのきつくなってきたかも。 まず、中二を延々やられるのがうざい。 どうせやるなら少年期の子役を使って欲しかった。
次に、映像表現に凝っているのもわかるが、物語への没入を妨げるのは本末転倒かと。 見せたいのは物語なのかイメージ映像なのかどっちだ。 そんなに映像に凝りたいならプロモーションビデオでも撮っておれと思う。
ナレーションも。 彼が若くして起用されるからには、それなりのテストもしてるだろうし、 年齢じゃないよなぁと思っていたが、あれはなぁ。。。 軽いというか、でいて耳に引っかかるし。雰囲気もないし。 荷が重すぎやしないか。
ぱぱ盛の円熟と鳥羽上皇を中心とした朝廷メロドラマ。 "誰でもよーい"のサダヲ、そして何より頼長さま待ちなので保元の乱までは見るけど。
そして、今より多少は面白そうだったら、義朝とサダヲを見届けるために平治の乱までは見るかもしれないけどー。
それ以上はいいや。と、今は思っている。
alain
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