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平清盛2話見ましたー。 まだ、子役で良かったんじゃねーのという印象。
なりが子供なら、あのじたばたもあれほどあほっぽく見えなかったろうし。 忍び込む義朝も、「子供だから見逃してもらえたのね」と思えたのに。
という突っ込みどころはあれど。 結構面白い。
決まった時、「えーっぶち壊すなよぉ」と思っていた松田聖子も、 玄人筋の女性ならではの似ても焼いても喰えない"物の怪"感を全面に漂わせてさすがの貫録。 歌は言うまでもなく。
サダヲと二郎は予想通り上手いし、鳥羽院は神経が赤剥けな痛々しさ。 しかし、三上博史がキレ演技をすると、違う人格が出てくるような気がしてしまう。
"アケミよ"(うふっ)と。
題名もストーリーも覚えていないんだけど、 (つか三上博史が何ものの役で何をしようとしていたかも覚えていない 鮮明になのは、テンパルと別人格が出てきてしまう、ということだけ。) あの怖さは一種のトラウマ。 きっと一生、三上博史見るたびに「この人、いつかアケミに・・・」と思い続けてくんだろうな。
世間のニュースはほぼ切って、録画を消化して過ごす。 WOWOWの洋楽主義。
GAGA様の全てをきっちりgripした生き方を見ると。 QueenとかAerosmithとかの気持ちの浮き沈みっぷりはなんなんだと思う。
oasisの兄弟げんかと来たらもう。
でも、ノエル兄ちゃんがまろやかなオジサンな感じになっていて、なんかほっとした。 死ぬ時はWhateverを聴きながらと思っていたし、やっぱり今でもそう思う。
あーもう自分は本当に演歌好き・べた好きなんだなぁ。
alain
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