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ミタニンのすてかなツィッター。
（前略）『イメージを覆すキャラクターだよ。山本さんはファンの絶叫が聞こえて来そうだし、・・・』（後略）
山本さんのイメージって、どんなん？。
ミタニンものに限っても、阿野さんと土方さんだもんなぁ。
振り幅ではもう驚かん。
hedwigも見てるので、例え衣装合わせの衣装が無かったとしても、別に驚かんよｗ。
このコメントで思い出したのが、テンペストの時の作者インタビュー。確か雑誌。立ち読みの記憶あるから。
"熱狂的なファンがいるのもわかるー"みたいな、ことを言っていて。
ふーん。さらりとこういうフレーズが出ると言うことは
熱いヲタがついているというイメージ（噂？雰囲気？事実？）が流布しているかもしれん。
思い出したシリーズで言うと。
話は変わって昨日の『死刑基準』。
水戸先生のラストの法廷演説の台詞。
「あなたが人を殺すことを妹さんは望んだでしょうか？」から、思い出したこと。
１つにスマTIMES。ミタニン出場の回。
山本さんの話で。以下、うろ覚えだが。
ミタニン「今、カトリシンゴが殺されたら、一番悲しむのはヤマモトコウジだよね。」
シンゴ「僕を殺した奴を殺しかねない」
とか、の展開で。
自分が死んだら、あいつは仇打ちに走るって。
なんて甘美な。と、微笑ましいやら呆れるやらだったが。その話が思い出したことその１。
２つ目。マンガの『東京BABYLON』
娘を殺された母が犯人を呪う場面に、陰陽師が出会ってしまい、娘を呼び出して声を聞く。
陰陽師の皇昴流くんは、亡くなった子供は「お母さん。復讐やめて」と言っていると思い込んでいたが、
実際に子供が泣いて訴えたのは「お母さん。痛いよ。あのおじちゃんを懲らしめて。」であった。
「あなたが人を殺すことを妹さんは望んだでしょうか？」
「はい。」と答えたら、ドラマどうなるかなぁと。
少々このセリフで鼻白んだのも事実。綺麗ごと言いやがってみたいな気持ちが１％。
自分が殺されたら、どうだろう。
死に方によっては、誰かの人生台無しにしようとも、仇を取ってほしいと思わない、とも言い切れない。
それは有る意味幸せなイマジネーション。
敵討ちを制度化してしまえ！という説も聞いたが、それは拡大再生産すると戦争にいきつく。
と、思いつつも私もどうなっても、仇取らねば気が済まぬと走る可能性は、もちろんある。
誰も殺さず（少なくとも自覚的には。無自覚には殺してないとは言い切れないので。
例えばプチプラの服を作るために危険な化学薬品が蔓延した工場で長時間労働をしている人とかを殺しているのかも。ふぅ）
誰にも殺されず（殺されるならば少なくとも自業自得やぁと思うレベルで）
この命を終えたいものだ。