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2011年08月28日(日)
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生まれつき だけじゃない
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今年、ショーパンを履いたこともあるのかな、脚についてコメントされることが何度かあった。 筋肉に見とれたやら、細くて真っ直ぐとやら。
中には、そこにちょっとした毒(いいよね。恵まれた体型の人は。) みたいなものを感じることもあり、ああこういうことだね。と思う。
例えば、学生の頃、私は身体全体が細いとは言われたけれど。 一度も脚が綺麗とは言われたことはない。 O脚で、しかも、ひざ下の下半分が特に太く、足首のしまりがなかった。
確かにいくら食べても太らないし、最近は食欲自体が不足しているという、恵まれた体質、なのかもしれない。 けど。 今のこの脚は自分が作ったと顔を上げて言える。 ひざ丈スカートだって自信を持って履ける。
作り上げたのは知力・財力・根性。
相当本も買った。 ネットでも調べた。 地元の図書館の開架棚にある筋肉の本は全部読んだ。
ロルフィングなど人の手も借りた。 体操もした。 歩き方一歩一歩365日意識した。「あ、今のはOK。これはだめ・・・」
長さに問題はあるのは・・まぁそれはいまさら伸びないし。 色覚錯覚・形状錯覚を使うとかで、目の緩い人はまんまとごまかすテクニックを身に付けた。
知力・財力・根性。つきつめれば、根性っすよ。 (他に使えよとも思うけど)
「耕史くんは器用だね。と言われるけど、僕だって最初から出来たわけじゃない。」 先日のトークショーは非常に上手く楽しくまとめあげたそうで。
彼だけに限ったことではなく、凄いなぁという人は、どれだけの努力をしているか。
それを思えば。 O脚を直すなんざ、簡単なことだ。
欲しいなら取りに行け。 別に欲しくないなら、やっかみやひがみの毒をバラまくな。
その他、書きもらしていたことなんだっけ。 『忍たま』の感想を箇条書きで。
・散漫。もうちょっと登場人物しぼっても良かったのでは? ・絵としては好き。 ・一年生可愛い。特にきり丸。かわいい。 ・上級生が棒。一年生がうまいのに何故。 ・清史郎くんが立派。あの年であんな仕事して凄い。 が、人相の悪さとも出てきていて。色々大変なのだろうなと。 伊集院光が「子役って消耗品だから、不憫で見ていられない。」と言っていたが、気持ちわかる。 正視できない気持ち。子役に熱中するじじばばって大嫌い。 ・戸部先生は唐突にかっこ良かったー!
alain
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