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2011年04月15日(金)
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滝山コミューン 1974
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『滝山コミューン 1974』を読んだ。貰いもの。 ホラーだった。とても落ち着いて読めるものではなく、適当にページを開いて、ぱらぱらと読む。 目隠しごしにちらちらと画面をのぞき見るように読む。 同質性の押しつけに、背中が寒くなる。
時代は違うし、私の育ったところは多摩で、市内でも田舎だったのでのどかなものだったが。 それでも、嫌気と違和感はわかる。 中学校卒業式を終え、家に帰って、制服脱いで、そのまま生ごみに投げ入れた。 思い出したくもない。
そつなくそつなく過ごしていたので、これと言った嫌な思い出があるわけではないのだけれども。 積極的に思い出したいとは思わない。
その意味で、これだけ丹念に思い起こせるって凄い精神力だと思う。 やりたくもない。
で、思いだしたのは『西洋骨董洋菓子店』。 何が良かったって、(作品としての評価は別として)営業時間が遅いこと。何と午前2時半CLOSE。 「どんな人でも買えるように営業時間はなるべく遅くしよう。。。」
どんな人もいるって世界観が好き。 「デパートの閉店は6時で良いじゃないか。昔はそうだった。」とか聞くと腹が立つ。 日中働いてるんだよこっちは。
日替わりで営業時間を変えればいいのに。いろんな生活時間があるのだから。 例えば、週1で午後開店で夜遅くまでやる日を作るの。
ケーキ屋も。 工場じゃなくて、ちゃんとお店の奥で焼いた美味しいケーキを夜夜中買えると嬉しいなぁ。 あーちゃんとしたケーキを食べたい。
alain
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