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暑い!のだが、どっか秋は感じられる。 上空は秋なのに、谷底に南方から来た暑くてそれ以上にたぷたぷに湿気をはらんだ気団が溜まって動かない、 な印象。
が、やっぱり秋はかすかにはあり、突然、うなじが涼しく、そうなると、 びんぼうしばりのまとめ髪が溜まらなく嫌になり、髪を切りに行った。
美容院では「のびましたね。」といつものご挨拶で迎えられた。
最近では、映画『告白』のヘアメイクも担当したという、いくぶんお洒落な美容院なのだが、 行く時はまるで収拾つかないぼさぼさ頭。 「折角綺麗にして頂いたのに、こんなになるまでほおって置いてごめんなさい」と毎回反省してます。
『告白』は本は読んだが、映画は見ていない。 あの根の暗い話を映像で見たら、鬱に沈みそうなんもの。
同じ監督で言えば、『嫌われ松子の一生』は中谷美紀の撮影日記を読んでからDVDで見たが、 話が辛くて、見終えて後、見てしまった事を激しく後悔した。
『パコ(以下略)』はHappyEndじゃないかもしれないけれど、見終えて優しい気持ちになれる。 これは大好きだった。『下妻物語』のBeat感も好き。
TVNaviの吉高由里子との対談。 彼女を最初に見たのは何時だったか、忘れた。
その時の印象。 今時の女優さんにしたら、脚が短くてスタイル悪いな。美人顔でもない。声に癖がある。 でも、なんだろう?この不思議なかわゆさがある。 天才肌の職業"女優"(アイドルではなく)という人か?
最近バラエティでも見かけるようになり、印象が少し変わった。 職業"女優"の人じゃないや。シンプルに"生き物"だ。
天才肌というと、(えっと比喩がかなりスピっぽいが思い浮かんでしまったとおりに書く) 気が上昇しすぎて現実生活とのパスが薄くなってしまい、とかく情緒不安定とかになりそうだが、 彼女の場合、第1と第2チャクラが強い感じで、要するに"生き物"としての力強さがある。
彼女の天才は降りて来るのではなく、足裏から地熱を吸い上げるようなもの。
ここ1,2年、役に恵まれていない気がする。"美丘"は予告CFだけで陳腐すぎて見れない。 もっとあの生命力の強さを活かせるもの。 舞台じゃないような気がする。映画ではまり役を見てみたい。
山本さんの"うらやましい"とのコメントが印象的。
職業は"女優"で思い出したが、仲間由紀恵は見るたびに職業は"美人"と思う。 それは演技力について云々ではない。
自我、自分はこういうことをやりたいとか、独自性を表現したいとかを超えて、 求められるものをきっちり果たす、"まずはにっこり笑う"という芸能人の基本を現代彼女以上に全うしている人はいない。
とかく、アーティステックな自我が高尚で、お人形さんは下らないと捕らえられがちな現代ではあるが、 "分をわきまえた振る舞い""お役目大事"の精神も方向性は違うが、優劣はない。
ほぼ10年にわたって、ハンコのように同じ顔で美人女優をやり続ける。 この根性はすごい。という意味で職業が"美人"。
TK Music ClampのEndingで歌っていたのを妙に鮮明に覚えている。 随分と歌いにくい曲であった。 にしても、リズムの取り方が"なんば歩き"というか、今時の良くあるタイプではなく独特であった記憶がある。
alain
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