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2010年03月04日(木)
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豊かな恐慌の時代に暮らす
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世の中大抵のことはなんとかなる。
というのが、今まで生きてきた感想。
そのわがままの報いがーとか 今までのつけがーとの
脅しというか呪いのお言葉も散々聞いて来た
本人が自覚している以上に上から降っていたに違いない。 が、われなべにとじぶたという表現が相応しいか否かは自信がないが、 何かと面倒見るのが好きな人を引き寄せたりとか、なんとか、うまく回ってしまうもの。 と思っている。 思い始めて、その後、思い込むようにさえしている。
では、何とかならないことは起きないのか?
さぁ、起きるかもしれないが、 何とかならないのならば、何ともならないんでしょうねぇ。
人知の及ぶところではないならば、流されるしかないのでは?
『わが家の歴史』の放送が近くなってきたなぁ。 と昭和に想像を巡らしながらそんなことを考えていた。
89年に既に、"豊かな恐慌"と時代を看過していた橋本治はやっぱり凄いと思う。 好きかと言われると彼の文章は好きなタイプではないのだけれども。 振り返ると常に半歩前に的を射ている。
平積みの経済書よりよっぽど精度高い。
alain
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