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2010年01月13日(水)

帰京

今年も無事スキーから帰京。
正月から間もなく続けた所為か、食欲がなく、食事を楽しむ気持ちに欠けていたことが残念。
(無駄に顔を覚えられており、サービスで色々出てくるのがむしろ辛かった・・・)

が、怪我も無く無事に帰ってきたからそれで良し。

JAL便で行く。
離陸直後のNHKニュースで毎度JALネタなのは乗務員としてはどうなのか。

沈まぬ太陽を読んでると、むべなるかなとも思いつつも、
この狭い各地に乱立する空港にお付き合いさせられたのが経営悪化の一因でもあり、
それは一社員のどうこう出来る話でもなく、それで年金減額というのに不満が出るのも判る気持ちもある。

特に年金額を当て込んで老人ホームに入っている人とかどーするのだろう?
そんな豪勢な生活しないで質素なところに移れやということなのだろうが、
経済水準に沿った社交生活というものが有るわけで、それらを一気に切るのはさぞ辛かろうとも思う。

ま、人生なんてそんなもんなのでしょう。(となげやりに切る)


スキーからの帰り道、新得駅の売店で磐音さまの新刊上下を買う。
帰り道で読みきる。

やや中だるみ間しかなかった近作とは一転、上巻から密度の濃い気迫を感じる。

一気に下巻も読み終えて。
こりゃいきなりハードボイルドな。
これからどーなっちゃうのよ?!どーなのよ?

年末に山本さんが語っていた磐音さまの魅力 「願いが叶わない」こと。

そうかもしれない。
絶望を背負い、自分の中の欲とか願いとかを枯らし、
空っぽの心の中で、その場その場で人のために生きることを選んだ彼の憂いは心に響く。

何年か後、映像で見てみたい気持ちがしてきた。


alain

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