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2006年10月05日(木)

コム・デ・ギャルソンは天秤座だ。

冬の服について、どんなんあったかなー。と思い浮かべている。
かなり何年も着続ける方で、流行おくれも甚だしくていい加減みっともないとなるか、すりきれるかするまでは着る。

「今年はこれいける?」という問いを毎年重ねてわかったことは。
ギャルソンの服のコストパフォーマンスの良さ。

毎年新作を買うというわけでなければ、非常に長く着ることが出来る。
流行とか今年のラインとかを超越したところにあるから、何時着てもOKなのだ。

そこでわかった。「あぁ天秤座ってこういうことかー。」
川久保玲は太陽と月が天秤座で、かつ10惑星のうち6惑星が天秤座の、
まさに天秤座を煮しめたような人なのだ。

天秤座が強く出ている人(太陽が天秤とイコールではない。)を貶す場合の常套句というのがある。
"自分がないよね。"
人の目の中にある自分像に合わせようと努めてしまうので、八方美人にもなり、
トータルで見るといい加減とも言われ、かつ、自分は人間関係に傷ついたりする。

で、その反動で抽象的な絶対美に走る。
世界平和とか人類愛とか、誰も反対できない絶対善、絶対価値を求める。
また、そぎ落としてそぎ落として簡素の美を愛する。
ギャルソンの服って飾ってある時は、あっちがふくらんだり、びらびらがついていたりと、
案外着にくそうにも見えるのだけど、着てみると立体構造物として無理の無い設計になっている。
頭に建物が浮かんだけど、ギャルソンの美しさって無機物の美しさだと思う。

川久保玲は双子座にも2惑星あるから、
合わせて10惑星のうち、8惑星が風要素を持つ。

現代の世相とか自分のその時の気分(これは多かれ少なかれ時代に染まる)とは、
切り離された空中世界で、純粋に美だけを追求するタイプ。

嫌いじゃないというか、好きだけど。
私の蠍の月がもうちょっとロマンチを求めるので、ギャルソンの割合は一割くらいに留まっている。



alain

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