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2006年04月17日(月)

鬼束ちひろが好き

鬼束ちひろはどうしているのかしら。
彼女の声が凄く好きで、今まさに流れている。

不安定さの怖さは前からあった。
アルバムは回を重ねるごとに、装甲がどんどんゴシック的に分厚くなって、
本人を華麗の中に探せなくなっていた。

この行き着くところはどこなのだろうと。

ギリシャ彫刻のドレープのように、簡素で優しい歌をまた聴きたい。

それにしても今日はやけに眠いな・・・・。

『眠い人に眠りが必要なように、死にかけた人には死が必要なのだ。』
彼女の声は、羽毛と一緒にゆっくりゆっくり長い時間をかけて、眠りに落ちる感覚を呼ぶ。
それは死に落ちていくのと同じで、つまり生きてるって深い穴をずーーーっと落ちていく。
ということなのだろうなと思う。


alain

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