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2003年07月07日(月)

ENDがわかって最後を過ごせるって、そんな幸せは決してない

ケータイのカメラで本屋の本を写真で撮ってしまうというのが、本屋界で問題になっていると新聞に出ていた。
「そっか〜。そういう使い方があったか。」と、気づかせてしまうことにならないか?って思う。
かえって撮る人増える可能性高し。

しかし、撮るのが路線図とか映画の上映時間とかお店情報とかレシピとか・・・って、それは、インターネットで取得できる情報じゃないのか?って思うんだけど、どーなんだろう。
本屋に撮りに行く必要性はあるのか?
私のケータイはインターネット繋がってないし、カメラも付いてないし、(っつーか付ける気ないけど。)よくわからん。

でも、映画の上映時間とかお店のTELとかを、GETするために本屋やコンビニに立ち読みに行く人って、そもそも多いはず。
映画の上映時間なんて、大抵見たい映画や時間帯は決まってるから、別に全部覚えなくてもよい。
マトリックスはミラノ座は7:00からで、パンテオンが6:45からだね、とかそのくらい。

そのためだけにみんな雑誌を買ってたとも思えない。
ケータイで撮ることで、そんなに売上に影響するかなぁ。疑問。万引きとは問題が違うと思う。
でも、重い本を荷ほどきして、並べて、仕入伝票/売上伝票/返品伝票で処理して、利益計算してるところで、チャラリーンとか音を立てて、ページを撮ってる人がいたら、そりゃ腹立つよな。


とか、書いていて思ったんだけど。
此の頃文章が泡立ってる。

いらいらしているとか、精神状態が悪いとかではなく、居場所のない感じ。
状態は悪くないんだ。落ち着いてると思う。早寝早起きってやっぱいいかもしんない。

でも、JOBの変わり目って、自分が何が出来るのかが分からなくて、無力感と不安感でいたたまれなくなる。
静かで音もなく、ただ雨を一杯にはらんだ暑い雲が、低くある。

積乱雲を空高く積み上げてるのとどっちがいい、と言ったら、どっちとも言いにくいのでした。

ところで、「あと、自分の命が24時間しかなかったら、どう過ごしますか。」

まず、ご飯は炊くな。
24時間の間にお腹はすく。ご飯炊かなきゃ。
最後に、まずいものを腹に入れて死にたくない。

梅干と海苔とじゃこと納豆とたらこと、あーお味噌汁もつくろう。
鰹節で出汁をとって、実は大根にしよう。アサリとかシジミもいいな。
きゅうりのぬか漬けが、上手い事漬かってるタイミングだったら、嬉しい。

で、お腹が一杯になったら、お布団に入って、寝転んで本を読む。
何がいいかなーって、咄嗟に出てきたのが『竜馬がゆく』。

でも、こんなふうに、ENDがわかって最後を過ごせるって、そんな幸せは決してないんだよな。
死刑囚にでもならない限り。






alain

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