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2011年11月10日(木) もう一度着てみれば案外似合わない。

ドリカムの ねぇ 。

思い出でイッパイの服
もう一度着てみれば案外似合わないかも

脱いでみれば案外平気かも


なんだか、人が「盲目になる」ことは、スゴイなと、思う。
それは良し悪しではなくね。

前の彼のあまりに勝手な言い草にちょっとあきれて笑ってしまう。
いつまで自分に選択肢があると思っているんだろう、というか
なんて「自分」ばかりなんだろう。

自分を大切にすることは大切なことで
人にばかり気を使って自分のしたいことが分からなくなるのは本末転倒だけど

でもさ なんていうか 彼にはただあきれてしまった。

いいところもいっぱいあったんだろうにねぇ、、

まさに

もう一度着てみたら似合わなかったし
脱いでみたら平気だった服だった。

私は冷めているのかな。

でも、あの人とずっと一緒にいることにしなくてやっぱりよかった。
自分の行動や決断の理由を他人に求めることがたまらなく一番イヤだった。

「もかがこう言ったから」。

何度も聞いたそのことば。
良くない方向にいけばそれは全て針となる。


最後まで彼は、私のことをものすごく好きな分、執着している分
うらんでいるし、私のせいだと思っているといっていた。

それは、たぶん彼が自分の気持ちや自分の責任で行動していなかったからだ。

私は、後悔していないし彼を責める気持ちも無いもん。

彼をうまくたててあげれなかったかな
たくさんのことを望みすぎていたかな
過去の自分の過ちを償いきれなかったかな、

と、反省したりすることはあるけど。


「別にいいんじゃない。俺がすきなんだから。」


たぶん、だから、彼が私に言った言葉は
私にとって殺し文句だったんだと思う。




もか |おてがみ

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素材おかりしました。偶然HNとおなじ!