昨日１２月２２日は、武道館に行ってきました。
大橋卓弥さん（＠スキマスイッチ）ソロライブの、最終日です。



※携帯からだということを差し引いても、センスレスな写真。

なんとか取れた席は、東の２階。
ステージからはほとんど真横なので、あんまり期待してませんでしたが、
思いの外、よく見えて、いい場所でした。
ご本人も、モニターもよく見えてｖ

モニターに映る顔が、ここ最近の結婚幸せ太りから少しやせてて、
嵐の二宮君のお兄さんみたいに見えました。
フィルターがかかりまくってるのは承知ですが、
でも年齢のわりに愛くるしい少年顔だと思うんですがどーでしょうか。

ステージは、約３時間。
ほぼ立ちっぱなしで、腕がだるくなるほど手を叩きまくってきました。
あと、ずっと蠢いてたので、ふくらはぎがとんでもなく筋肉痛です。

演目は、アルバムの全曲と、シングルに入ってる曲と、
人に作った曲のセルフカバーと、洋楽カバー２曲。
それから。
２週間前に上がったばかりだというできたてほやほや曲、『バトン』。
いい曲だったのでぜひライブＤＶＤとかに特典でＣＤ付けてほしいです。

洋楽カバーは、マニアックすぎてまるで受けなかった曲を、
ややメジャーな曲に変えてくれたそうです。
１曲目は、聴いたことあるけど、歌い手さんも曲名もわからない曲で、
２曲目は『Ｊｏｙ　ｔｏ ｔｈｅ ｗｏｒｌｄ』。
確かドラマ『ランチの女王』のエンディングで使ってたような気がします。
パンチが効いた素敵な曲で、大橋さんの声で聴けて大満足。

会場が広すぎて、いつも行くようなライブハウスより、
音にも間隔にも距離感があってちょっと寂しい気もしましたが、
『ありがとう』という曲の最後の一小節をＯＦＦマイクで歌われて、
それがすんばらしい声量で会場中に響いてやられました。

ソロ活動は、これでいったん終了とのことですが、
スキマスイッチとは違った泥臭さが好きなので、
ぜひまたやってもらいたいものです。

ちなみに、アルバム『Ｄｒｕｎｋ Ｍｏｎｋｅｙｓ』は、
今年一番──というか、過去最高に聴きまくりました。
中でもユーキャンのＣＭで使われていた(＆ご本人も出演してた)
『はじまりの歌』は、最高の験担ぎソングで、
これを聴きながら仕事場に向かうと、ありえないほど順調に
仕事が捗るので助かりました。
ありがとう、ありがとう！

２００８年最後に素敵なライブに行けて幸せでした。
来年も楽しくあれこれ行きたいものです。

でもさっき、いきなりＦｌｕｍｐｏｏｌのライブの
先行に落ちたお知らせが届いてて凹みました。しょぼーん。
一般でがんばります。

追記。
今、録画した『東京マーブルチョコレート』というアニメを観ました。

■『東京マーブルチョコレート』単発アニメ

プロダクションＩ.Ｇの作品。
恋人同士の２部構成で１部が女の子視点の『マタアイマショウ』。
２部が男の子視点の『全力少年』。
２部の主題歌がスキマスイッチの曲なので観てみたのですが、
微妙にＭｙツボとは違っていて残念。
私には乙女度が高すぎた……。

東京タワーのある風景が素敵でした。
そういえば、東京タワー、５０周年記念ですね。おめでとう！
せっかくの特別ライトアップを観に行けず、これまた残念無念。

ではまた。