薪ストーブ 『釜石君』 の 設置場所の床補強及び断熱 工事に着手しました。市場南 西角の出窓下地袋を壊し、床 を剥がしました。古い家です から床はフカフカで、解体は
あっという間に済みました。 ここにしっかりした床下地を 組んで煉瓦を敷き詰め、腰壁 は断熱の石綿板で囲みます。 その後天井を抜き、下屋軒下 に煙突を引き回すという段取。
相変わらず人件費を捻出する予算は無く、私は一人で 女将にこき使われるという構え・・・文句を言えた義理 ではないので、笑顔で工事を進めましょう。首尾よく できあがり、火が入った暁には、最初に沸いたお湯で お燗酒をつけてもらい、きゅーっといただきましょう。
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